ふたりの男とひとりの女
CINEMA

ふたりの男とひとりの女

監督:ピーター・ファレリー、ボビー・ファレリー
ME, MYSELF & IRENE [ 2000年 アメリカ ]
僕は人から冷静だと言われる。しかし、その内心を告白すれば、僕はかなりの臆病者でドがつくほど内気な奴だったりする。自分を抑圧して内に溜め込むタイプなのだ。だから、ジム・キャリー扮する主人公みたくなってしまう可能性もないとは言いきれない。彼が突然妻から離婚させられるように、僕も突然の別れを過去に経験したことがある。映画を観るに、そんな男にも訪れる幸せを信じられる希望が湧いてきて、とてもよかったのであります。映画に現実逃避しすぎですね。

posted on 2001/06/12
キングピン ストライクへの道
CINEMA

キングピン ストライクへの道

監督:ピーター・ファレリー、ボビー・ファレリー
KINGPIN [ 1996年 アメリカ ]
ファミリー向けではないブラックテイストなギャグ満載! 性や宗教、身障者にハゲと一部良識派には刺激が強すぎるかもしれないけど、こういうの大好きです。ファレリー兄弟の続く『メリーに首ったけ』と同じく、ジョナサン・リッチマンが登場して歌っているのも嬉しい。それにしてもボーリングとダメ男の相性って、どうしてこうもバッチリはまってしまうのか不思議ですね。

posted on 2001/05/18

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