岡村靖幸 [ 2012.01.11. 渋谷AX ]
LIVE

岡村靖幸 [ 2012.01.11. 渋谷AX ]

今回で3度目の復活。復活するたびにライブを観ては「許す! 最高!! 一生懸命って素敵だぁ!!!」と興奮混じりに思ってしまうわけで、今回も例に漏れず情熱が暴れまくる完璧に岡村ちゃんの素晴らしいライブ体験となりました。いろいろあるけど、やはりステージにいなきゃいけない人だと思います。

set list
1. どぉなっちゃってんだよ 2. カルアミルク 3. ラブタンバリン 4. ア・チ・チ・チ 5. Vegetable 6. 聖書 7. Punch↑ 8. Co’mon 9. イケナイコトカイ 10. 19-nineteen- 11. いじわる 12. あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう 13. だいすき
encore1
14. DATE 15. 祈りの季節 16. マシュマロハネムーン 17. セックス 18. ハレンチ 19. ステップUP↑ 20. Super Girl
encore2
21. お正月 22. 友人のふり 23. どうかしてるよ 24. 家庭教師~Out Of Blue
posted on 2012/01/12
岡村靖幸 [ 2007.10.28. 横浜BLITZ ]
LIVE

岡村靖幸 [ 2007.10.28. 横浜BLITZ ]

靖で幸な、何かと濃ゆい感じの週末は、ライブ前、ライブ中、ライブ後といろいろ楽しかったです。台風、横浜、岡村ちゃん。復活して、捕まって、また復活しようが、太って、痩せて、また太ろうが、踊って、休んで、また踊ろうが、僕もみんなもまだまだ語りつくせないくらい岡村ちゃんがだいすきなんだなぁ。来年は新曲歌ってくれるといいな。横浜BLITZでのツアー二日目、興奮した。

set list
1. どぉなっちゃってんだよ 2. Alfa Inn 3. ターザンボーイ 4. カルアミルク 5. Co'mon 6. いじわる 7. モン-シロ 8. DATE 9. 祈りの季節 10. マシュマロハネムーン 11. セックス
encore 1
12. 友人のふり 13. Lion Heart 14. ア・チ・チ・チ 15. 聖書 -バイブル- 16. Punch↑ 17. ステップUP↑
encore 2
18. adventure 19. だいすき 20. あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう 21. Out of Blue
posted on 2007/10/31
岡村靖幸 [ 2004.09.09. ZEPP TOKYO ]
LIVE

岡村靖幸 [ 2004.09.09. ZEPP TOKYO ]

9年振りの新作『Me-imi』を発表し、ファンも業界も岡村ちゃん本人も本当の復活の手応えを掴んでの1年振りのライブツアー初日。この1年の充実振りは『Me-imi』の出来映えに早くも表れていたので、昨年のライブのような客として構える緊張感は薄かったものの、岡村ちゃんのニコニコした顔が印象的な全員で岡村ワールドを楽しく分かち合う、そんなライブだった。初日のせいか、前半は音がデカすぎて特に岡村ちゃんのボーカルがバリバリつぶれて耳に悪かったのが残念だったが、それでもお客さんの反応を確かめながら楽しそうに歌い踊る岡村ちゃんを観てると、どうにも楽しくなってしまう。体型は変わらずでもスタミナがついたのか、メンバーソロ演奏コーナーや着替えによる岡村ちゃん休憩時間は若干短縮され、ダンスの身のこなしも昨年以上に軽くなってました。今の岡村ちゃんは今の岡村ちゃんで年相応に風格あって、もう違和感ないような、青春を歌ってもむしろ凄い説得力があったりして、ますますこれからが楽しみであります。無難なロックじゃ楽しくない。今回のツアーも必見です!

set list
1.5!! モンキー 2.19(nineteen) 3.家庭教師 4.ア・チ・チ・チ 5.聖書 6.モン-シロ 7.ステップUP↑ 8.カルアミルク 9.adventure 10.ハレンチ
〜intermission〜
11.ミラクルジャンプ 12.JUMPING JACK FLASH 13.Check Out Love 14.だいすき 15.あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう
encore
16.弾き語り〜友人のふり 17.真夜中のサイクリング 18.(E)na 19.愛してくれない〜ハッピーウェディング 20.Out of Blue
posted on 2004/09/13
岡村靖幸 [ 2003.10.14. ZEPP TOKYO ]
LIVE

岡村靖幸 [ 2003.10.14. ZEPP TOKYO ]

何から書けばいいのだろう。もう本当に言葉にならないくらい感動したライブだった。散々言われてきたように、体型については申し分ないウエイトを有していたと思うが、はっきりしたのは、どんなに腹が突き出て顔が膨らんでも、岡村靖幸は岡村靖幸でしかあり得ないということだ。岡村ちゃんの歌は岡村ちゃんにしか歌えないのであって、靖幸ちゃんの言葉は靖幸ちゃんにしか発することはできないという、ライブを初めて体感して強烈に浴びせられた岡村靖幸という表現者としての凄まじき説得力。7年の時を経て再結集したバンドとともに、ステージの白いカーテンが開かれたときから全力で徹頭徹尾エンターテインメントなショーを展開したわけで、もはやリハビリなどではなく完全復活の手応えをこの日の岡村ちゃんは確信したのではないだろうか。アンコール最後、バンドメンバーのMCで「今日は凄くあっと言う間な気がする」と打ち明けていたことをバラされ、予定外の一曲を即興セッションという形でやり、舞台監督に自ら時間を確認してダメ出しされるまで続けた岡村ちゃん。ステージを去るとき、本心から出た感謝の言葉「ありがとうございました」の一言がどんなに嬉しかったことか。ともに歌い、踊り、涙を流して歓迎したこの日のお客さんも、本当に素晴らしかった。

set list
1.いじわる 2.聖書 3.生徒会長 4.あの子僕がロングシュート決めたらどんな顔するだろう 5.Dog Days 6.カルアミルク 7.Vegetable 8.Super Girl 9.ターザンボーイ 10.Water Bed 11.(E)na
encore 1
12.come baby 13.Punch↑ 14.ステップ UP↑ 15.マシュマロ ハネムーン 16.セックス
encore 2
17.弾き語り即興〜はじめて〜だいすき〜友人のふり 18.イケナイコトカイ 19.マシュマロ ハネムーン 20.Co' mon 21.家庭教師 22.即興セッション〜愛の才能 23.Out of Blue
posted on 2003/10/17
真夜中のサイクリング / 岡村靖幸
SINGLE

真夜中のサイクリング / 岡村靖幸

和製R&Bなるものが流行して、そのどれもが一様につまらないのは、その歌声にセクシーな要素が欠落しているからだと思う。歌唱力があるからといって、R&Bなんぞともてはやしてはいけない。演歌や歌謡曲と称するのが妥当だろう。R&Bとは非常に性的な音楽であり、ヴォーカリストはその歌声で異性の感情をメロメロにする力がないとダメなのだ。久しぶりにこのシングルを聴いて、カップリングの「なごり雪」のカヴァーを聴くと、やはり岡村ちゃんしか本物はいないなぁと当たり前のように思ってしまう。そういう点で男として憧れてしまいます。

posted on 2001/08/13

PAGE TOP