SIGUR RÓS [ 2013.05.14. 日本武道館 ]
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SIGUR RÓS [ 2013.05.14. 日本武道館 ]

3人になったシガーロス。11人のバンド構成で現在のアグレッシブなモードを提示しつつ、過去もしっかり自信を持って示してくれた、素晴らしくクリアーな力強い武道館ライブだったと思います。いろいろとありがたい計らいがあって今回観ることができて本当によかったです!!

set list
1. Yfirborð 2. Ný Batterí 3. Vaka 4. Hrafntinna 5. Sæglópur 6. Svefn-g-englar 7. Varúð 8. Hoppípolla 9. Með Blóðnasir 10. Olsen Olsen 11. Kveikur 12. Festival 13. Brennisteinn
encore
14. Glósóli 15. Popplagið
posted on 2013/05/15
安全地帯 [ 2010.10.06. 日本武道館 ]
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安全地帯 [ 2010.10.06. 日本武道館 ]

メンバー、スタッフ、ファン・・・、あらゆるサポートを受けとめてステージに立ち、ぶらさげたギターをほとんど鳴らすことなく、歌しかない自分を確かめ楽しみ愛あるが故に激唱した玉置浩二。昨夜のルーファスに続く、全身全霊の歌うたいに連夜の興奮。素晴らしかった!!

set list
1. じれったい 2. 熱視線 3. 好きさ 4. プルシアンブルーの肖像 5. 銀色のピストル 6. マスカレード 7. 月に濡れたふたり 8. 蒼いバラ 9. ワインレッドの心 10. 恋の予感 11. 碧い瞳のエリス 12. Friend 13. 夏の終わりのハーモニー 14. To me 15. ほほえみ 16. かあさんの唄 17. あの頃へ 18. Lonely Far 19. どーだい 20. We're alive 21. 真夜中すぎの恋 22. 夢になれ 23. オレンジ 24. あなたに 25. ひとりぼっちのエール 26. I Love Youからはじめよう 27. 悲しみにさよなら
posted on 2010/10/08
木村カエラ [ 2010.03.28. 日本武道館 ]
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木村カエラ [ 2010.03.28. 日本武道館 ]

日本武道館にて木村カエラ5周年ライブ。5月に20周年ライブをやるスチャダラパーがこの日だけゲストに来るなど、たっぷりどっぷり楽しめた2時間半でした。3年くらい前に観たときも思ったけど、「BEAT」はやっぱりカッコええ!!

set list
1. You bet!! 2. Yellow 3. マスタッシュ 4. L.drunk 5. リルラリルハ 6. Samantha 7. ワニと小鳥 8. dolphin 9. You 10. リリアン 11. Butterfly 12. Circle 13. どこ 14. Whatever are you looking for? 15. Snowdome 16. ホットペッパーの歌 17. Ground Control 18. STARs 19. 1115 20. BEAT 21. BANZAI 22. TREE CLIMBERS
encore
23. おどるポンポコリン(with スチャダラパー) 24. Hey! Hey! Alright(with スチャダラパー) 25. Jasper 26. Magic Music 27. Level42
posted on 2010/03/30
川西幸一50歳記念チョットオンチー栄光の50年 [ 2009.10.06. 日本武道館 ]
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川西幸一50歳記念チョットオンチー栄光の50年 [ 2009.10.06. 日本武道館 ]

18時半の川西さんのあいさつから、22時の川西さんのあいさつまで、DAG FORCE & The LAZY Stonesと髭の時間は主にロビーで休憩してしまいましたが、川西さんづくしの貴重な楽しいお祝いイベントでございました。ユニコーンが復活ツアーや夏イベントとは違った今回の特別仕様の内容だったので、幾分バンドの気合とノリもいい感じで上がり気味に! 来てよかったと思いながら武道館を後にすることができました。なんつっても「ケダモノの嵐」ですよ! めでたいめでたい。

PUFFY set list
1. ジェット警察 2. DOKI DOKI 3. 愛のしるし 4. オリエンタル・ダイヤモンド 5. アジアの純真 6. 赤いブランコ 7. 誰かが 8. Bring it on 9. 働く男

ユニコーン set list
1. ロック幸せ 2. キミトデカケタ 3. 素浪人ファーストアウト 4. ブルース 5. パープルピープル 6. ケダモノの嵐 7. HELLO 8. ヒゲとボイン 9. WAO! 10. 半世紀少年
encore
11. PTA ~光のネットワーク~
posted on 2009/10/08
UNICORN [ 2009.05.20. 日本武道館 ]
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UNICORN [ 2009.05.20. 日本武道館 ]

今年正月の再結成発表から新作発売、そして全国ツアーとトントン拍子にやってきてしまった2009年。武道館一点買いのわたくしは、ツアーの内容を知らないようになんとかがんばってきた日々ともこれでオサラバです。ポリスやバービーボーイズのように惜しみなく過去の曲をひたすらやりつつ、楽曲の強さと抜群の演奏力・歌唱力でノスタルジーを吹き飛ばすやり方でも、十分通用したと思うけど、ネタ重視のユニコーンだけに、16年ぶり新ネタでの勝負にもこだわりがあったのだと思う。ユニコーンなりのまさに人に歴史ありな、オッサン芸能の魅力をいかんなく放出しての3時間。結果、濃いのかユルいのかキマってるのかどうなのかよくわからないけど、とにかく何だかとてもというか、さすがというか、かっこ良くて楽しかった3時間でございました。こんなかたちでやっちゃったら誰か死ぬまで辞めようがないだろうし、他の日にやった「ペケペケ」や「おかしな二人」やら以外にも、やって欲しい曲はまたいつかお願いしたいです。シングルでない「車も電話もないけれど」や「開店休業」が聴けたのは嬉しかったし、オハヨー!の一発でノックアウトされた「ロック幸せ」はほんとタイトル通りの気分になれたし、まさかの選曲だったけど、堂々と「PTA」が披露できるユニコーンはやはり最高でした。

set list
1. ひまわり 2. スカイハイ 3. スターな男 4. ボルボレロ 5. 働く男 6. 水の戯れ~ランチャのテーマ~ 7. オッサンマーチ 8. キミトデカケタ 9. ロック幸せ 10. AUTUMN LEAVES 11. 自転車泥棒 12. ザギンデビュー 13. PTA ~光のネットワーク~ 14. WAO! 15. BLACKTIGER 16. R&R IS NO DEAD 17. サラウンド 18. 大迷惑 19. ヒゲとボイン 20. 車も電話もないけれど 21. HELLO
encore 1
22. 人生は上々だ~CSA改めSMA~人生は上々だ
encore 2
23. 開店休業
posted on 2009/05/23
THE WHO [ 2008.11.17. 日本武道館 ]
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THE WHO [ 2008.11.17. 日本武道館 ]

4年前のロック・オデッセイ以来のザ・フー。そのときはライブ自体はいたく感激したものの、初来日のタイミングとして、なかなか微妙なイベントだったのが残念だったわけですが、こうして再び日本でフーが観れることに感謝です。それにしても観客の8割が女子だったスピッツの翌日だけに、見渡す限りおっさんだらけという異様な客層が凄い! そんな男達の熱い声援に正面から応える64歳ロジャー・ダルトリーと63歳ピート・タウンゼント。伝説に甘んじることなく、フーであり続けるべくステージに立つメンバーと、フーでしかないロックのパワーに感動いたしました。

set list
1. I Can't Explain 2. The Seeker 3. Anyway Anyhow Anywhere 4. Fragments 5. Who Are You 6. Behind Blue Eyes 7. Relay 8. Sister Disco 9. Baba O'Riley 10. Eminence Front 11. 5:15 12. Love Reign O'er Me 13. Won't Get Fooled Again 14. My Generation 15. Naked Eye
encore
16. Pinball Wizard 17. Amazing Journey 18. Sparks 19. See Me Feel Me 20. Tea and Theatre
posted on 2008/11/20
PERFUME [ 2008.11.06. 日本武道館 ]
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PERFUME [ 2008.11.06. 日本武道館 ]

おそらく今年の数ある武道館ライブの中で、もっとも貴重で象徴的なショーとなりそうな最高のタイミングということで、会社でしっかり『Complete Best』と『GAME』を聴いて行ってきましたよ。そんな満員札止めの武道館全体が期待度9000%のプレッシャーの中、本当に素晴らしいショーを見せつけてくれたと思います。いやー、楽しかった!!! テクノサウンドとムダ話と、古川日出男の『サウンドトラック』じゃないけども目を奪われる圧倒的なダンス。音源だけではそこまでハマれなかったものの、ダンスという肉体的表現でもってパフュームが完成するのを目の当たりにすると、ダンスを完全に実践するためのロボット声だったのか!と勝手に納得してしまいました。電気グルーヴが持ち合わせてない華というものが彼女たちにはありまくりですね。中田ヤスタカの音楽がクローズアップされますが、あみーゴを再生させた中田ヤスタカは偉いと思うけど、やっぱりパフュームがここまで極めたのはダンスあってのものですよ。終演後、2階席から退場するとき偶然にも掟ポルシェさんを見かけましたが、とてもいい笑顔をしてました。

set list
1. コンピューターシティ 2. edge 3. エレクトロ・ワールド 4. plastic smile 5. love the world 6. マカロニ 7. Baby cruising Love 8. Take me Take me 9. Butterfly(PV) 10. GAME 11. シークレットシークレット 12. パーフェクトスター・パーフェクトスタイル 13. セラミックガール 14. ジェニーはご機嫌ななめ 15. チョコレイト・ディスコ 16. ポリリズム 17. Puppy love
encore
18. Dream Fighter 19. Perfume 20. wonder2
posted on 2008/11/07
CHEAP TRICK [ 2008.04.24. 日本武道館 ]
LIVE

CHEAP TRICK [ 2008.04.24. 日本武道館 ]

オーライ!トーキョー! アーユーレディー! 昨日は日本武道館にてチープ・トリックを熱烈観戦。あの伝説の『at BUDOKAN』から30年! そのステージの再現を祝うスペシャルでプレミアムなライブに立ち会えて、むちゃくちゃしあわせでした。開演前のPVなどの映像集の中には『初体験リッジモンドハイ』のワンシーンもあったりしながら、待つこと20分。レコードと同じ掛け声とともに幕が開けたステージは、30年前と同じ曲目で完全再現されたものではなかったけど、7割はその曲目をフォローしてたと思うし、ロビンは衣装真っ白だし、30年前には生まれてなかったヒット曲も盛り込まれて、まさにat 武道館アゲインにふさわしい、最高のライブだったと思う。再結成ではなく、バンドを続けてきたことの偉大さにも大きな拍手を! 続けることって大事だな。

set list
1. Hello There 2. Come On, Come On 3. Big Eyes 4. California Man 5. If You Want My Love 6. Best Friend 7. Downed 8. I Want You To Want Me 9. I Know What I Want 10. Voices 11. High Roller 12. The Flame 13. That 70's Song 14. Surrender
encore
15. Dream Police 16. Auf Wiedersehen 17. Clock Strikes Ten 18. Good Night
posted on 2008/04/26
ELTON JOHN [ 2007.11.20. 日本武道館 ]
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ELTON JOHN [ 2007.11.20. 日本武道館 ]

いやー長かった! 終わったら10時前。完全にソロのピアノ弾き語りとあって、ロックコンサートというよりクラシカルなリサイタルの如き重々しさとユルさが、変な疲れや眠気を誘ってきたりもしましたが、還暦とは思えないタフな歌と演奏には感服せずにはいられません。でもやっぱりバンドで聴きたい曲はバンドで観たかったなぁ。声は出てたけど、彼独特の高いキーでの裏声を全く使わなかったことと、そのせいか「Goodbye Yellow Brick Road」をやってくれなかったのが心残りです。それ以外の選曲はほぼ申し分なかったかも。ヨージ・ヤマモトに捧げると言って始まった今日のライブ、一列前の席に山本耀司本人がおられました。

posted on 2007/11/21
R.E.M. [ 2005.03.16. 日本武道館 ]
LIVE

R.E.M. [ 2005.03.16. 日本武道館 ]

待ち焦がれてのR.E.M.来日公演はモンスターツアー以来の10年振り。確かその10年前は武道館2日のみのタイトなものだったと思う。宮崎にいたハタチ前の僕には観に行ける余裕はなく、上京して7年、今回ついにようやく訪れたチャンスだった。10年来てないといっても、『モンスター』以降も、『NEW ADVENTURES IN HI-FI』『UP』『REVEAL』とコンスタントにアルバムを発表し、ツアー活動も続けていただけに、新作『AROUND THE SUN』を引っさげての今回のライブは、何ら懐かしさを感じさせない、堂々と2000年代も君臨するR.E.M.の今を見せつけるものだった。それでいて程よく過去の必殺の曲がブレンドされているものだから、たまらない。また、マジメにとらわれがちなバンドではあれど、マイケル・スタイプはステージアクションともどもモリッシーと並び評される変わった人で(ふたりは文通してた過去がある)、その変人っぷりが確認できたのも嬉しかった。大好きなバンドが観れるのは、本当に幸せなことだと実感できる力強く感動的なライブだった。

set list
1.I TOOK YOUR NAME 2.BAD DAY 3.ANIMAL 4.THE OUTSIDERS 5.SEVEN CHINESE BROTHER 6.ELECTRON BLUE 7.DRIVE 8.HIGH SPEED TRAIN 9.ELECTROLITE 10.LEAVING NEW YORK 11.ORANGE CRUSH 12.I WANTED TO BE WRONG 13.FINAL STRAW 14.WALK UNAFRAID 15.THE ONE I LOVE 16.IMITATION OF LIFE 17.LOSING MY RELIGION
encore
18.WHAT'S THE FREQUENCY, KENNETH? 19.EVERYBODY HURTS 20.THE GREAT BEYOND 21.I'M GONNA DJ 22.MAN ON THE MOON
posted on 2005/03/17
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