PROGRESSIVE ROCK FES 2010 [ 2010.08.22. 日比谷野外大音楽堂 ]
LIVE

PROGRESSIVE ROCK FES 2010 [ 2010.08.22. 日比谷野外大音楽堂 ]

四人囃子、ルネッサンス、スティーブ・ハケット・バンドという、その筋において魅惑のラインナップでありましたが、4時間野音の石のベンチに座りっぱなしの消耗戦となって、ひたすら暑かったという記憶しかほとんど残っておりません。そんな状況でしたが、四人囃子はカッコよかったです! 第一回富士急のサマソニ、富士スピードウェイのUDOフェスに続く、ある意味伝説のイベントの証人になれた気がします。証人仲間のみなさまお疲れ様でした!!

四人囃子 set list
1. 空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ 2. 泳ぐなネッシー 3. カーニバルがやってくるぞ(パリ野郎ジャマイカへ飛ぶ) 4. レディ・ヴァイオレッタ 5. おまつり(やっぱりおまつりのある所へ行ったら泣いてしまった) 6. なすのちゃわんやき 7. 一触即発

RENAISSANCE set list
1. Prologue 2. Carpet Of The Sun 3. Midas Man 4. Things I Don't Understand 5. The Mystic And The Muse 6. Running Hard
encore
7. Mother Russia

STEVE HACKETT BAND set list
1. Every Day 2. Fire On The Moon 3. Ace Of Wands 4. Serpentine Song 5. Fly On A Windshield 6. Sleepers 7. Still Waters 8. Los Endos
encore
9. Firth Of Fifth 10. Clocks
posted on 2010/08/28
斉藤和義 [ 2002.05.05. 日比谷野外大音楽堂 ]
LIVE

斉藤和義 [ 2002.05.05. 日比谷野外大音楽堂 ]

35STONESツアーの最終日。あっぱれ五月晴れの空のもと、日暮れのタイミングと重なり合って繰り広げられた空前のロックンロール・ショー。会場に入って真っ先に飛び込んできた、ステージ後ろに並べられた22台のマーシャルアンプの列に度肝を抜かされ、本番のプレイはまさに爽快絶好調。元々テクニシャンなだけに、どこに立ってもフィードバックの嵐に気分がいいのか、暴走するくらい圧倒的にフライングVを掻き鳴らしまくってました。最高のギター弾きで、最高の歌うたい、斉藤和義。得意の下ネタトークが炸裂しても、むしろ女子は大喜びのニクイ男。今回も脱帽っす。カッコよかったっす。気持ち良かったっす。最高だったっす。

set list
1.BAD TIME BLUES 2.ささくれ 3.すっぱいぶどう 4.劇的な瞬間 5.花 6.赤いヒマワリ 7.グッドタイミング 8.リズム 9.彼女が言った 10.太陽の目安 11.どうしようもない哀しみに 12.月の向こう側 13.テレパシー 14.ロケット 15.男よ それが正常だ!! 16.社会生活不適合者 17.あの高い場所へ 18.ウナナナ 19.僕の踵はなかなか減らない 20.ドライブ
encore 1
21.Orange 22.流れ者 23.歩いて帰ろう
encore 2
24.月影
encore 3
25.歌うたいのバラッド
posted on 2002/05/08
MUSIC DAY 2001 “K.M.C+1” [ 2001.05.04. 日比谷野外大音楽堂 ]
LIVE

MUSIC DAY 2001 “K.M.C+1” [ 2001.05.04. 日比谷野外大音楽堂 ]

出演:忌野清志郎/ラフィータフィー、クラムボン、MO’SOME TONEBENDER、HI-5、GO!GO!7188、IN THE SOUP
野外のイベントっていう、それだけで胸躍ってしまうのは、僕だけではないだろう。この日のように天気が良ければなおさらで、開放的な気分になって一層気持ちがいいものだ。演奏する側も随分リラックスして楽しんでたように思える。ラフィータフィーの清志郎は貫禄十分に自転車乗りのスタイルでロックンロール「君が代」をブチかまし、クラムボンは明るい空の公園にマッチしたステキな雰囲気を醸し出す。ラウドな演奏の続く中、すっかり日も暮れて、最後は艶のあるボーカルとセクシーな肢体をさらけ出し、婦女子の歓声を一身に浴びたイン・ザ・スープが今日のイベントをまとめ上げた。外で観るにはまだちょっと寒かったりもしたけれど、ハッピーないいイベントだった。

posted on 2001/05/06

PAGE TOP