岡村靖幸 [ 2012.01.11. 渋谷AX ]
LIVE

岡村靖幸 [ 2012.01.11. 渋谷AX ]

今回で3度目の復活。復活するたびにライブを観ては「許す! 最高!! 一生懸命って素敵だぁ!!!」と興奮混じりに思ってしまうわけで、今回も例に漏れず情熱が暴れまくる完璧に岡村ちゃんの素晴らしいライブ体験となりました。いろいろあるけど、やはりステージにいなきゃいけない人だと思います。

set list
1. どぉなっちゃってんだよ 2. カルアミルク 3. ラブタンバリン 4. ア・チ・チ・チ 5. Vegetable 6. 聖書 7. Punch↑ 8. Co’mon 9. イケナイコトカイ 10. 19-nineteen- 11. いじわる 12. あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう 13. だいすき
encore1
14. DATE 15. 祈りの季節 16. マシュマロハネムーン 17. セックス 18. ハレンチ 19. ステップUP↑ 20. Super Girl
encore2
21. お正月 22. 友人のふり 23. どうかしてるよ 24. 家庭教師~Out Of Blue
posted on 2012/01/12
SUPER FURRY ANIMALS [ 2009.11.26. 渋谷AX ]
LIVE

SUPER FURRY ANIMALS [ 2009.11.26. 渋谷AX ]

イープラスの招待に当たって、ほんわかと楽しんできました。「ありがとう」とか「拍手」とか書かれたプラカードを、割と雑に扱いながら盛り上げるくらいしか小ネタはありませんでしたが、初期2枚の曲が多めというサービスは嬉しかったです。

set list
1. Slow Life 2. (Drawing) Rings Around The World 3. Golden Retriever 4. Hometown Unicorn 5. Mt. 6. Moped Eyes 7. Demons 8. If You Don't Want Me To Destroy You 9. Inaugram Trams 10. The Very Best Of Neil Diamond 11. White Sox/Flip Flops 12. Ice Hockey Hair 13. Zoom! 14. Hello Sunshine 15. Juxtapozed With U 16. The International Language Of Screaming 17. God! Show Me Magic 18. Neo Consumer 19. Crazy Naked Girls 20. The Man Don't Give A Fuck 21. Keep The Cosmic Trigger Happy
posted on 2009/11/27
DAVID BYRNE [ 2009.01.27. 渋谷AX ]
LIVE

DAVID BYRNE [ 2009.01.27. 渋谷AX ]

最新作が久方ぶりにブライアン・イーノとのコラボ作だったことで、今回のツアータイトルが「Songs of David Byrne and Brian Eno Tour」という、イーノはツアーに帯同していませんが、トーキング・ヘッズ時代にイーノと組んだ3作品『More Songs About Buildings and Food』『Fear of Music』『Remain in Light』からもふんだんにやってくれると評判だったので期待しまくりで行ってきましたよ。結果、予想をはるかに超える、とんでもなく素晴らしく刺激的なショーに出会えて、心底感激してしまいました。バンドメンバー、コーラス、ダンサーと総勢11名が白い衣装に身を包み、曲ごとに振り付けやダンスをダンサーだけでなく、コーラス隊やバンドも巻き込みながら、もちろんバーン自身も加わって魅せる魅せる。DEVOやSPARKSともまた違った、デビッド・バーンらしいユーモアと洗練が見事に発揮されておりました。惜しみなく披露されるトーキング・ヘッズの曲も、こうして観ると鮮度が失われることなく感動も倍増ですよ。最後にはイーノとは関係ない「Burning Down the House」までやってくれたし、トーキング・ヘッズ再結成とかどうでもよく思えるくらい、最高に楽しかった!!!!

set list
1. Strange Overtones 2. I Zimbra 3. One Fine Day 4. Help Me Somebody 5. Houses in Motion 6. My Big Nurse 7. My Big Hands (Fall Through the Cracks) 8. Heaven 9. Born Under Punches 10. Poor Boy 11. Crosseyed and Painless 12. Life is Long 13. Once in a Lifetime 14. Life During Wartime 15. I Feel My Stuff
encore 1
16. Take Me to the River 17. The Great Curve
encore 2
18. Air 19. Burning Down the House
encore 3
20. Everything That Happens
posted on 2009/01/29
電気グルーヴ [ 2008.11.22. 渋谷AX ]
LIVE

電気グルーヴ [ 2008.11.22. 渋谷AX ]

土曜日! 渋谷AX! 電気グルーヴ!!!!! モテたくて、3時間ライブですよー!!!ということで、圧巻、最高、狂喜乱舞の生生生生電気グルーヴ。問答無用で楽しすぎたー! 封印されてると思ってた初期3枚からの曲がこんなに聴けるとは、32にしてファンクラブに入ったのも間違いではなかったなと、すなわちこれでいいのだと実感できました。「ビーチだよ!電気GROOVE」のとき、瀧ずっと笑ってたなぁ。前回のツアーツアーから8年、いのちのバンドとして戻ってきてくれたことに感謝感激。コインロッカーの奇跡も含めて感動的な一夜となりました。

set list
1. ズーディザイア 2. モノノケダンス 3. ア.キ.メ.フ.ラ.イ. 4. 半分人間だもの 5. どんだけ the ジャイアント 6. さんぷんまるのうた 7. 少年ヤング 8. Shangri-La 9. MUD EBIS 10. Bingo! 11. Acid House All Night Long 12. The Words 13. Fake It! 14. ガリガリ君 15. マイアミ天国 16. ニセモノフーリガン 17. Area Arena 18. 湘南アシッド 19. FLASHBACK DISCO 20. Nothing's Gonna Change 21. キラーポマト 22. スコーピオン 23. B.B.E. 24. VOLCANIC DRUMBEATS 25. かっこいいジャンパー 26. レアクティオーン 27. スネークフィンガー 28. N.O. 29. モテたくて・・・ 30. CATV 31. 誰だ!
encore
32. 地蔵 33. ビーチだよ!電気GROOVE 34. Cafe de 鬼(顔と科学)
posted on 2008/11/24
UA [ 2007.10.15. 渋谷AX ]
LIVE

UA [ 2007.10.15. 渋谷AX ]

朝霧でも帰る前に少し観たけど、それをフルスケールで堪能できました。思いのほか過去の曲も聴けたし、ひとまわりして戻ってきたような今回のライブは素晴らしかった。

set list
1. 雲がちぎれる時 2. 黄金の緑 3. Melody lalala 4. 大きな木に甘えて 5. 男と女 6. 情熱 7. トュリ 8. The color of empty sky 9. ファティマとセミラ 10. Paradise alley / Ginga cafe 11. リズム 12. 踊る鳥と金の雨 13. Panacea
encore
14. 閃光 15. スカートの砂 16. Moor 17. 水色
posted on 2007/10/18
MY LITTLE LOVER [ 2007.05.07. 渋谷AX ]
LIVE

MY LITTLE LOVER [ 2007.05.07. 渋谷AX ]

夫の小林武史が離れてAKKOのソロ形態で昨年再出発したらしく、今日のライブも代表曲に偏らずソロのイメージがやや強い印象。デビューが95年ということで年齢層高くて、AXより元・渋公の方がよかった気もしますが、お客さんいっぱいでした。まともにCD買って聴いたことはなかったマイラバですが、昔のヒット曲は記憶に刷り込まれて懐かしさが甦りますね。まさにハロー・アゲインなライブ。マイラバが築いたものは、Every Little Thingがごっそり引き継いでるようにも思え、小林武史ということでMr.Childrenのようにも聞こえ、IVYがJ-POPをやった感じといったら褒めすぎでしょうか。黒いドレスのAKKOは素敵な人妻でしたよ。ベースのTOKIEねえさんもよかったです。

setlist
1.チャンス 2.travelling with nature 3.月とプラモデル 4.ANIMAL LIFE 5.新しい愛のかたち 6.YES ~free flower~ 7.あふれる 8.午後の曳航 9.り・ぼん 10.recall 11.インスピレーション 12.Hello, Again ~昔からある場所~ 13.Delicacy 14.evergreen
encore
15.Man & Woman 16.いとしい毎日
posted on 2007/05/08
SIGUR RÓS [ 2006.04.04. 渋谷AX ]
LIVE

SIGUR RÓS [ 2006.04.04. 渋谷AX ]

山手線が目黒で止まったときはどうなることかと思いましたが、なんとか間に合いました。シガーロスは8時きっかりに始まって、約2時間のロングセットに心酔するも、スシ詰めのAXでは結構な立ち疲れに。願わくば渋公で観たかったかも。アイスランド行きたい。

set list
1.Takk... 2.Glosoli 3.Ny batteri 4.Saglopur 5.NjoSnaveLin(Untitled 4) 6.E-Bow(Untitled 6) 7.Gong 8.Andvari 9.Hoppipolla 10.Med Blodnasir 11.Olsen Olsen 12.Vidrar vel til loftarasa 13.Svo Hljott 14.Heysatan
encore
15.Popplagid(Untitled 8)
posted on 2006/04/05
奥田民生 [ 2004.06.15. 渋谷AX ]
LIVE

奥田民生 [ 2004.06.15. 渋谷AX ]

29歳からの再出発から、祝!ソロ10周年。10月30日の広島市民球場ひとり股旅スペシャルに向けて、いつになく精力的な活動を行なっている今シーズン。僕自身も広島行きを決意したわけですが、バンド形態で行っている現在のツアーもできれば観ておきたかったところ、運良く売り切れだったAXのチケットを入手することができまして、行ってまいりました。スタンディングのライブハウスで、間近に観る民生は久しぶりなだけに、かなり楽しかった! 民生流の余裕をいつも通り見せつつも、やはり10周年の気合を感じさせる特別なものでもあったと思う。今回のツアー用に用意してくれた記念メドレー「人ばっか」はプログレもびっくりな物凄い人力ミックスで、爆笑を誘いまくりの力作! 未見の人はこれを聴くためにも、今年残りのツアー、行っといた方がいいですよ。「♪いつも僕は一人きり風呂に入ってワイン飲んだんだぁ〜」「♪来年の有給はわずかと言われた人ばっか〜」「♪となりの席では老けた人ばっか〜」とまあ、こんな調子でユニコーン「働く男」も飛び出しつつ、本人曰く「元曲を台無し」にしながら作ったメドレーだけに最高です。10周年に止まらず、20周年まで突っ走ると宣言してみせた民生氏。10年後ではなく、3年後がいわゆるデビュー20周年らしいです。なるほど。ひとまずソロ10周年、おめでとうございます。今年は民生ファンにとっても幸せな一年になりそうだ。

set list
1.それはなにかとたずねたら 2.御免ライダー 3.彼が泣く 4.ライオンはトラより美しい 5.何と言う 6.スカイウォーカー 7.野ばら 8.スモーキンブギ 9.これは歌だ 10.線路は続かない 11.The STANDARD 12.イオン 13.人ばっか(10周年記念メドレー) 14.イージュー★ライダー 15.ルート2 16.サウンド・オブ・ミュージック 17.まんをじして 18.BEEF 19.月を超えろ
encore 1
20.近未来
encore 2
21.マシマロ
posted on 2004/06/20
IGGY AND THE STOOGES [ 2004.03.22. 渋谷AX ]
LIVE

IGGY AND THE STOOGES [ 2004.03.22. 渋谷AX ]

羨望と熱狂。問答無用のイギー・ポップ with ザ・ストゥージズ。こんな小さな会場で観れるだけでも奇跡と言っていいくらいなのに、まさかステージの下に降りて、下手のPA近くで観てた僕の側まで来てくれようとは! 手の届く距離とはまさにこのことか、イギー・ポップ様々の大胸筋あたりをバッチリ触ってしまいました!! ライブで触ったのって、ピエール瀧以来かも。嬉しいなぁ。どういういきさつでストゥージズを再結成したのか、詳しい経緯はわからないが、このステージにイギー・ポップとアシュトン兄弟がいるというのは、なんともファン冥利につきる。サックスのスティーブ・マッケイも登場してたし。もっとも、アシュトン兄弟は年齢相応のおじいちゃん状態だったので、演奏するのに必死だったような感じでしたが、ギターソロも無難にこなしたりと、思いの外大丈夫でした。そこにベーシストとして参加しているのが、マイク・ワットというのも物凄く感慨深いものがあります。彼はオリジナルメンバーではないけれど、生死をさまよった原因不明の病気からの復活をJマスシスのサポートを得てストゥージズのカヴァーライブをやったりしてたので、そんな流れで一緒にやるようになったのかな? Jのライブでも「T.V. EYE」を彼が歌っていたのを思い出してしまいます。今回のバンドに関して、彼のベースは非常に大きい存在だったと思う。顔をブルブルさせながらの超絶プレイは、イギーが最後に体当たりのように抱きついてたけど、本当に最高。曲はファーストとセカンドと最新アルバムからしかやらないという、サードアルバム『RAW POWER』もストゥージズ名義ではあるが、セカンドの『FUN HOUSE』でバンドは一度解散してしまっているわけで、そういうコンセプトの再結成だったのだろう。オリジナルストゥージズとして、30年以上経っても変わらぬ凄まじい信念を叩きつけるのだった。

set list
1.LOOSE 2.DOWN ON THE STREET 3.1969 4.I WANNA BE YOUR DOG 5.T.V. EYE 6.DIRT 7.REAL COOL TIME 8.NO FUN 9.1970 10.FUN HOUSE 11.SKULL RING 12.DEAD ROCK STAR 13.LITTLE ELECTRIC CHAIR
encore
14.LITTLE DOLL 15.IDEA OF FAN 16.I WANNA BE YOUR DOG 17.NOT RIGHT
posted on 2004/03/24
KRAFTWERK [ 2004.03.03. 渋谷AX ]
LIVE

KRAFTWERK [ 2004.03.03. 渋谷AX ]

夢見心地とはこういうことか。ステージの白いカーテンに4人のシルエットが浮かび上がるニクいほどの演出で会場を埋めた老老老若男男男女のボルテージが一気に沸き立つオープニング。ついに幕が開かれると赤シャツに黒スーツ&タイの人間解体仕様で4人が横並びに立っているという、これはもう本当にたまりません! 『アウトバーン』から30年。オリジナルメンバーはラルフ・ヒュッターとフローリアン・シュナイダーのふたりしか残っていないのが残念でなりませんが、この2000年代になってこれほどまで精力的に活動することになろうとは、コンピューターの進歩がようやくクラフトワークの能力レベルをサポートするまで追いついたということなのかもしれません。ライブはあくまで自分たちのスタジオがライブ会場に置き換わっただけというふうに、SONY VAIOノートのキー操作にほとんど終始するという、本当に突っ立っているだけだったりするのですが、そんな彼らの立ち姿と後方ステージ幅いっぱいの巨大スクリーンの映像と究極の音楽が完璧な構図で一体化している様は、見事としか言いようがなく、とにかく大興奮で圧倒されっぱなし。しかも往年の名曲も惜しげも無く披露され、特に「放射能」では震えるほど感激してしまいました。日本ならではの「電卓」の合唱もあり、嬉しすぎるロボットの登場もあり、面白さ、楽しさでもダントツのライブ体験。まだまだこの日の夢に浸っていたい。

set list
1.INTRO 2.THE MAN-MACHINE 3.PLANET OF VISIONS(EXPO 2000) 4.TOUR DE FRANCE 2003(PROLOGUE〜ETAPE 1〜ETAPE 3〜CHRONO〜ETAPE 2) 5.VITAMIN 6.TOUR DE FRANCE 83 7.AUTOBAHN 8.THE MODEL 9.NEON LIGHTS 10.SELLAFIELD 11.RADIOACTIVITY 12.TRANS-EUROPE EXPRESS〜METAL ON METAL〜ABZUG
encore 1
13.NUMBERS〜COMPUTER WORLD 14.IT'S MORE FUN TO COMPUTE〜HOME COMPUTER 15.POCKET CALCULATOR〜電卓
encore 2
16.THE ROBOTS
encore 3
17.ELEKTRO KARDIOGRAMM 18.AERO DYNAMIK 19.MUSIC NON STOP
posted on 2004/03/07
  • Page 1 of 2
  • 1
  • 2
  • >

PAGE TOP