AC/DC [ 2010.03.14. さいたまスーパーアリーナ ]
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AC/DC [ 2010.03.14. さいたまスーパーアリーナ ]

どこをとってもロックンロール!! めっちゃ気持ちいかったです!! どう見ても顔はおじいちゃんだけど、アンガス・ヤングのスクールボーイコスプレは健在で、後半はヒザ上10センチの半ズボンだけになって、SG弾きまくってました!! 当日券だったけど行ってよかったー。なぜだかわからないけど、KISSとAC/DCの邦題は「地獄」と「悪魔」のつくものだらけで面白い。

set list
1. Rock N' Roll Train / 暴走/列車 2. Hell Ain't a Bad Place To Be / 地獄は楽しい所だぜ 3. Back In Black 4. Big Jack / 爆弾ジャック 5. Dirty Deeds Done Dirt Cheap / 悪事と地獄 6. Shot Down In Flames 7. Thunderstruck 8. Black Ice / 悪魔の氷 9. The Jack 10. Hells Bells / 地獄の鐘の音 11. Shoot to Thrill / スリルに一撃 12. War Machine / 戦闘マシーン 13. High Voltage 14. You Shook Me All Night Long / 狂った夜 15. T.N.T. 16. Whole Lotta Rosie 17. Let There Be Rock / ロック魂
encore
18. Highway To Hell / 地獄のハイウェイ 19. For Those About To Rock (We Salute You) / 悪魔の招待状
posted on 2010/03/15
ルドandクルシ
CINEMA

ルドandクルシ

監督:カルロス・キュアロン
RUDO Y CURSI [ 2008年 メキシコ ]
今作の監督が脚本を書いた傑作『天国の口、終りの楽園。』と同じく、ガエル・ガルシア・ベルナルとディエゴ・ルナが主演という、ラテン系の名コンビ復活で楽しい映画でした! チープトリックのゆるいコピーもあり、サッカーの試合の興奮もあり、ノリが良くておもしろかったです。メキシコ行きたい! 新丸子にあったおいしいメキシコ料理屋にもまた行きたいなぁ。

posted on 2010/03/14
BASEMENT JAXX [ 2010.02.26. 新木場スタジオコースト ]
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BASEMENT JAXX [ 2010.02.26. 新木場スタジオコースト ]

昨年のフジロックに引き続き、圧倒的な祝祭の歌謡ダンスショーで猛烈に盛り上がったわけですが、2010年のイスじゃないライブ開幕戦とあって、前半から酸欠気味で、後半のフラッシュ攻撃あたりからフィジカルの限界を感じる始末。フロアでの当たりもキビしく、まさにワールドクラス。完敗です・・・。

set list
1. Scars 2. Good Luck 3. Twerk 4. Hush Boy 5. She's No Good 6. Red Alert 7. Jus 1 Kiss 8. Day of the Sunflowers (We March On) 9. Raindrops 10. Feelings Gone (Acoustic) 11. Jump 'N Shout / Dub Step 12. Saga 13. Rendez Vu 14. Plug It In 15. Onyx 16. My Turn 17. Do Your Thing 18. Dark Pumpkin 19. Where's Your Head At
encore
20. Romeo 21. Bingo Bango
posted on 2010/02/27
アバター
CINEMA

アバター

監督:ジェームズ・キャメロン
AVATAR [ 2009年 アメリカ ]
900席以上ある有楽町日劇も完売満席。初めてのデジタル3Dということで、3Dメガネ問題についにブチあたったわけですが、3Dメガネの上に自分のメガネをかける手法を今回採用させていただきました。映画に関しては、アバターとリンクするのは『マトリックス』のようだし、どっかの惑星で怪物相手に戦争するのは『スターシップ・トゥルーパーズ』のようだし、現地人が命を懸けて自然を守ろうとするのは『風の谷のナウシカ』のようだし、物語のアイデアに感銘を受けることは特にない映画だったと思います。しかし、3Dの映像体験アトラクションとして、ここまでのものを作ったのは素晴らしいです。すべては3Dのために、人間にない身体能力を持った異星人を主人公にして、とにかく走ったり飛んだり戦ったりと縦横無尽に動かしまくる。『アバター』は3D。それだけの印象で十分な映画だと思います。

posted on 2010/02/10
THE PAINS OF BEING PURE AT HEART [ 2010.02.05. タワーレコード渋谷店 STAGE ONE ]
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THE PAINS OF BEING PURE AT HEART [ 2010.02.05. タワーレコード渋谷店 STAGE ONE ]

タワーレコード渋谷店 STAGE ONEにてCD買ったら観れるということで、The Pains of Being Pure at Heartのミニライブを観てきました。交通機関の遅れでメンバーが到着せず、開場が遅れて40分くらい待ちながら、西武線が止まってるらしいから、西武沿線のホテルから来ようとしてるのかもしれないとも思ったりしてたのですが、どうも原因はアメリカからの飛行機到着が遅れていたみたいで、来日当日いきなり渋谷に運ばれてショーに駆り出される事実に同情。それにしてもシューゲイザー直系のギターバンドということで、この手のデビューしたてのイギリスのバンドは比較的ド下手だったりするわけですが、彼らはニューヨークのバンドなせいか、なかなかにタフで演奏もちゃんとしてて、ドラムもしっかりオカズの部分まで全部叩いてるし、同情するような状況にもかかわらず、すごく良かったです! まばゆいばかり青春な音で素敵でした。このタイミングで観れて本当によかった。

set list
1. This Love is Fucking Right 2. Young Adult Friction 3. A Teenager in Love 4. Come Saturday 5. Higher Than the Stars 6. Everything With You
posted on 2010/02/09
かいじゅうたちのいるところ
CINEMA

かいじゅうたちのいるところ

監督:スパイク・ジョーンズ
WHERE THE WILD THINGS ARE [ 2009年 アメリカ ]
あのチビッコにしては、ヨットの操縦できすぎな気がしましたが、カレンOによる音楽にしろ、ジム・ヘンソンの会社によるかいじゅうパペットにしろ、純粋に、純真に訴える気持ちのこもった映画だったと思います。スパイク・ジョーンズ版の『大人は判ってくれない』というか「田舎に泊まろう!」というか「ウルルン」みたいなものなんだけど、むしろみたいなものだっただけに、ボロボロ泣いてしまいました。

posted on 2010/01/30
GREEN DAY [ 2010.01.23. さいたまスーパーアリーナ ]
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GREEN DAY [ 2010.01.23. さいたまスーパーアリーナ ]

ウッドストックで泥をあびながら熱演していたのも今は昔、いつしかアメリカを代表し、アメリカと向き合い、アメリカを背負うまでに巨大化してしまったグリーンデイではありますが、単純明快なグリーンデイはそのままに巨大化をまっとうしている、彼らの凄みがつまったライブだったと思います。ほぼ全曲に煽りとコール&レスポンスがオマケについてるおかげで、グリーンデイなのに一曲一曲が長い! 大学のときに『ドゥーキー』をやたら聴いてた者としては、当時の曲が多くて嬉しかったです。

set list
1. 21ST CENTURY BREAKDOWN 2. KNOW YOUR ENEMY 3. EAST JESUS NOWHERE 4. HOLIDAY 5. THE STATIC AGE 6. !VIVA LA GLORIA! 7. ARE WE THE WAITING 8. ST.JIMMY 9. BOULEVARD OF BROKEN DREAMS 10. 2000 LIGHT YEARS AWAY 11. HITCHIN A RIDE 12. WELCOME TO PARADISE 13. WHEN I COME AROUND 14. MY GENERATION 15. BRAIN STEW 16. JADED 17. LONGVIEW 18. BASKET CASE 19. SHE 20. KING FOR A DAY/SHOUT! 21. 21GUNS 22. AMERICAN EULOGY
encore
23. AMERICAN IDIOT 24. MINORITY 25. LAST NIGHT ON EARTH 26. WAKE ME UP WHEN SEPTEMBER ENDS 27. TIME OF YOUR LIFE
posted on 2010/01/26
FOUNTAINS OF WAYNE [ 2010.01.19. 渋谷クラブクアトロ ]
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FOUNTAINS OF WAYNE [ 2010.01.19. 渋谷クラブクアトロ ]

今回の来日はアコースティックツアーということでしたが、特別ムーディーに仕立てかえるわけでもなく、ただ単にギターの音圧がアコースティックギターのそれになった程度だったので、存分に楽しめました。なんとピンクフロイドをカバーするという、レアなのも見れてよかったです。

set list
1. Little Red Light 2. Someone To Love 3. The Summer Place 4. Fire Island 5. Cold Comfort Flowers 6. Hey Julie 7. Barbara H. 8. A Road Song 9. Red Dragon Tattoo 10. Valley Winter Song 11. I-95 12. Fire In The Canyon 13. Hackensack 14. Bright Future In Sales 15. Radiation Vibe
encore
16. Cemetery Guns 17. Troubled Times 18. Stacy's Mom 19. Denise
posted on 2010/01/20
ハングオーバー!
CINEMA

ハングオーバー!

監督:トッド・フィリップス
THE HANGOVER [ 2009年 アメリカ ]
全米大ヒットコメディということで期待してただけに、先走って観てしまいましたが、内容を思い出す必要もないくらい最高におもしろかったです!! 酔っ払ってあれだけできたらすごいよー。今日のニュースでゴールデン・グローブ賞のコメディ・ミュージカル部門の作品賞とってましたね。

posted on 2010/01/19
マラドーナ
CINEMA

マラドーナ

監督:エミール・クストリッツァ
MARADONA BY KUSTURICA [ 2008年 スペイン・フランス ]
いまとなってはアルゼンチン代表監督となってまたまた騒がせてくれてますが、今回のドキュメンタリーは2005年から2007年に取材・撮影されたもの。エミール・クストリッツァ自身もカメラに映りこみながら、サラエボに招いたりとお互いのプライベートも共有したりしつつ、おじさんマラドーナの最近の姿と言葉が鮮明に綴られている。マラドーナは表も裏もマラドーナなんだなぁ。今度のワールドカップはマラドーナが見れるという意味で、ものすごく楽しみです!

posted on 2009/12/27

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