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鉄道運転士の花束

CINEMA

鉄道運転士の花束

Dnevnik Masinovodje
監督:ミロシュ・ラドビッチ
2016年 セルビア・クロアチア

鉄道運転士にとって、人を轢いて一人前という、映画でのなかなかブラックな物言いだけど、実際の人身事故のニュースやアナウンスの多さを思うと、殺意なき無実の事故からメンタル克服してこそ務まる仕事なのかもと思わされる。セルビアのゆるいユーモアたっぷりの映画から、改めて鉄道運転士・関係者にリスペクト。