スピッツ [ 2008.11.16. ZEPP TOKYO ]
知ってるけど曲名を忘れた曲がいくつかあって、新作の曲か昔の曲かもしばらく判別つかないというのは、それだけ今の曲が充実してるという証拠なのだろう。『さざなみCD』は2000年代のスピッツを代表する『ハヤブサ』以上の傑作だと思う。この日は途中のおしゃべりで民謡「花笠音頭」の一節を歌うなど、リラックスして観客とのいい距離感と好調な演奏を保ち続けた、21年モノの深みと鮮度が色濃く出てるすごくいいライブでした。今度のさいたまスーパーアリーナがひとつ大きなきっかけになるのかわからないけど、4年に一回くらいは小田和正のように、デカイ会場で3時間くらいのライブがあればいいのになぁ。
1. たまご 2. Na・de・Na・deボーイ 3. メモリーズ・カスタム 4. 不思議 5. 点と点 6. ルキンフォー 7. チェリー 8. 桃 9. 砂漠の花 10. みそか 11. 若葉 12. 死神の岬へ 13. ネズミの進化 14. スピカ 15. エスカルゴ 16. 8823 17. 渚 18. 俺のすべて 19. 僕のギター
encore
20. 群青 21. ヒバリのこころ 22. 漣
CAROLE KING [ 2008.11.10. 渋谷Bunkamura オーチャードホール ]
昨年、ファーギーとメアリー・J・ブライジとともにやってきたときは、その音楽性、世代の違いが、ステージ以上に客席に表れていただけに、今回の単独公演はとても意義深いものだったように思えます。チケットが16800円という2万円でおつりがくる贅沢な感じが、ステージ以上に客席に表れていたように思えます。職業作曲家時代の曲も含みつつ、途中、休憩をはさんで約2時間。66歳にして元気ハツラツ、ナチュラルウーマンっぷりが、とても素敵な偉人キャロル・キングでございました。名曲はいつ聴いても名曲ですね。
1. Beatiful 2. Welcome to My Living Room 3. Been to Canaan 4. Up on the Roof 5. When You Lead, I Will Follow 6. Home Again 7. Nothing Bout Love Makes Sense (lead vocal by Gary Burr) 8. Love's Been a Little Bit Hard on Me(lead vocal by Gary Burr) 9. Smackwater Jack 10. medley (Take Good Care of My Baby / It Might As Well Rain Until September / I'm Into Something Good / Go Away Little Girl / Hey Girl / One Fine Day / Will You Love Me Tomorrow)
休憩
11. Love Makes The World 12. Sweet Seasons 13. It's Too Late 14. Chains 15. (You Makes Me Feel Like a)Natural Woman 16. Plesant Valley Sunday 17. Being at War with Each Other 18. I Feel the Earth Move
encore
19. So Far Away 20. You've Got a Friend 21. The Loco-motion
PERFUME [ 2008.11.06. 日本武道館 ]
おそらく今年の数ある武道館ライブの中で、もっとも貴重で象徴的なショーとなりそうな最高のタイミングということで、会社でしっかり『Complete Best』と『GAME』を聴いて行ってきましたよ。そんな満員札止めの武道館全体が期待度9000%のプレッシャーの中、本当に素晴らしいショーを見せつけてくれたと思います。いやー、楽しかった!!! テクノサウンドとムダ話と、古川日出男の『サウンドトラック』じゃないけども目を奪われる圧倒的なダンス。音源だけではそこまでハマれなかったものの、ダンスという肉体的表現でもってパフュームが完成するのを目の当たりにすると、ダンスを完全に実践するためのロボット声だったのか!と勝手に納得してしまいました。電気グルーヴが持ち合わせてない華というものが彼女たちにはありまくりですね。中田ヤスタカの音楽がクローズアップされますが、あみーゴを再生させた中田ヤスタカは偉いと思うけど、やっぱりパフュームがここまで極めたのはダンスあってのものですよ。終演後、2階席から退場するとき偶然にも掟ポルシェさんを見かけましたが、とてもいい笑顔をしてました。
1. コンピューターシティ 2. edge 3. エレクトロ・ワールド 4. plastic smile 5. love the world 6. マカロニ 7. Baby cruising Love 8. Take me Take me 9. Butterfly(PV) 10. GAME 11. シークレットシークレット 12. パーフェクトスター・パーフェクトスタイル 13. セラミックガール 14. ジェニーはご機嫌ななめ 15. チョコレイト・ディスコ 16. ポリリズム 17. Puppy love
encore
18. Dream Fighter 19. Perfume 20. wonder2
SIGUR RÓS [ 2008.10.26. 東京国際フォーラム ホールA ]
新作ジャケットのように普段は全裸ではないと思うけど、歌担当のヨンシーが風邪で調子が悪かったみたいです。それでも、さすがに絶好調ではなかったと思うけど、気になるほどでもないくらい歌えててよかったです。むしろサポートミュージシャンがいなかったことの方が気になったかな。最初は寝ながら聴いてましたが、さすがに素敵なライブでありました。ライブだとドラムがシュパシュパと際立ちますね。
1. Heysatan 2. All Alright 3. Glosoli 4. Ny Batteri 5. Fljotavik 6. Vid Spilum Endalaust 7. Hoppipolla 8. Med Blodnasir 9. Inni Mer Syngur Vitleysingur 10. Saglopur 11. Festival 12. Gobbledigook
encore
13. Svefn G Englar 14. Popplagid
RADIOHEAD [ 2008.10.08. 東京国際フォーラム ホールA ]
ワールドツアー最終日というとKID Aのツアーのときも、最終日の横浜アリーナを見届けたなぁ。今回はステージで乾杯とかオマケにもう一曲とかはなかったけど、レディオヘッドたるライブを見せ付けてくれたと思います。とりわけ新しいアルバムの曲が素晴らしかった。90年代のバンドじゃなく、2000年代のバンドなんだなと、今更ながら実感しました。
1. 15 Step 2. Airbag 3. Just 4. All I Need 5. Kid A 6. Reckoner 7. Talk Show Host 8. In Limbo 9. Arpeggi 10. The Gloaming 11. Wolf At The Door 12. Faust Arp 13. Bullet Proof..I Wish I Was 14. Jigsaw Falling Into Place 15. Optimistic 16. Nude 17. Bodysnatchers
encore 1
18. You & Whose Army? 19. Videotape 20. Paranoid Android 21. Dollars + Cents 22. Everything In Its Right Place
encore 2
23. Cymbal Rush 24. There There 25. Blow Out
SUPER BUTTER DOG [ 2008.09.13. 日比谷野外音楽堂 ]
気持ちよく晴れた東京の空の下、日比谷野外音楽堂にてスーパー・バター・ドッグ解散ライブに行ってきました。開演前には「さよなら銀河鉄道999」「グッバイ・イエロー・ブリックロード」「また逢う日まで」「さよなら」などさよならグッバイにちなんだ曲を流していたけど、解散というイベントがネガティブでもポジティブでもなく、パロディに近いスタンスで楽しいものとしてやってしまおうという、スーパー・バター・ドッグらしさに満ち溢れた、素晴らしくて素敵すぎるライブだったと思います。サヨナラCOLOR路線に興味がない僕にとって、ファンク8割、バラード2割の3時間半は圧倒的に楽しかった!! メンバー、スタッフ、ファンの全員がすべてを出し切ったからこその感動に、最後は満たされました。笑いあり涙あり。終演後は「じゃあね」と「さよなら人類」。スーパー・バター・ドッグも14年だったのか。4頭身に見える池ちゃんはおもしろいね。
1. 犬にくわえさせろ 2. 真夜中のスーパー・フリーク 3. .ゆっくりまわっていくようだ 4. FUNKY労働者 5. YO! 兄弟 6. O.K. 7. 日々Go Go 8. This Y’all,That Y’all 9. 外出中 10. コード 11. 5秒前の午後 12. FUNKYウーロン茶 13. コミュニケーション・ブレイクダンス 14. 五十音 15. マッケンLO 16. セ・ツ・ナ
encore 1
17. メロディーの毛布にくるまって 18. 終電まぎわのバンヂージャンプ 19. かけひきのジャッヂメント
encore 2
20. ヒマワリ 21. まわれダイヤル 22. エ!? スネ毛
encore 3
23. サヨナラCOLOR 24. あいのわ
WEEZER [ 2008.09.12. ZEPP TOKYO ]
何もモヤモヤすることなく、ウィーザーから身を引くに値する決定的なライブだったと思います。ファンの世代交代にも成功してチケットも完売させたのは偉いと思うが、昨日のようなライブでも圧倒的に受け入れられてる現実において、哀しくもなく、腹立たしくもなく、ただ気持ちが入らずに最前ブロックで見届けた1時間でありました。口髭、黒いメタリカ『Master Of Puppets』のTシャツ、黒の膝下短パン、白いハイソックス、黒いNIKEのスニーカーで、ずっとSGのギターのままのリヴァースより、昔から変わらないままのブライアンをやたら見てしまったなぁ。スザンヌが聴けたのは嬉しかったです。
Hootenanny
1. Island In The Sun 2. El Scorcho 3. Beverly Hills
本編
4. Buddy Holly 5. Dope Nose 6. Pork & Beans 7. Why Bother? 8. Hash Pipe 9. Say It Ain't So 10. My Name Is Jonas 11. Pink Triangle 12. Susanne 13. Undone (The Sweater Song) 14. Keep Fishin' 15. Perfect Situation 16. Troublemaker
encore
17. Automatic 18. The Greatest Man That Ever Lived
SUMMER SONIC 2008 [ 2008.08.09-10. 千葉マリンスタジアム&幕張メッセ ]
ライブ良ければすべて良し。それ以下はあっても、それ以上はないサマーソニックではありますが、今年は夏休みがかなり先延ばしになりそうなので、イベントごとにはいろいろ行って息抜きしたく、今週末の二日間、幕張まで連日往復してきました。現地で会えたみなさんも会えなかったみなさんもお疲れ様でした!
土曜日
・Curly Giraffe
リバーなんとかってところで、サマソニらしくない雰囲気でまったりと楽しめて、とても気持ちよかったです。この時間、日が陰ってて、風があって、ビールもうまかった。
・DEATH CAB FOR CUTIE
なんとなくですが、大物感が出たような、堂々としてるような、どインディだったころがすごく懐かしく思えました。
・THE VERVE
いまとなっては念願と自分で言えるほど思い入れは薄まっているのですが、途中で出てしまったけど観れてよかったです。「On Your Own」と「History」を聴かぬまま出るのは後ろめたくもありましたが、今回やらなかったようですね。音がものすごく分厚かったです。
・SEX PISTOLS
まさに天才は奇なり。魂は売っても魂は死なず。ジョン・ライドン健在、そして最高。ピストルズを2回観る必要はないけど、今回ついに観れて大満足。この先またピストルズをやることはあっても、PILはもうやってくれないだろうなと思うとかなしいです。誰かPILとしてでも巨額のオファーをしてくれればなぁと思います。
・PAUL WELLER
フーが来たときのウドーフェス以来のウェラーさん。50になってもエッジの鋭さは衰え知らずでファイトしまくりでした。かっこええ!! ライブで初めて「The Eton Rifles」聴けたけど、ジャムのときより気合入ってたかも。
日曜日
・BEDOUIN SOUNDCLASH
ビーチに行ってみたくて、そこで観たバンドです。クラッシュ後期のダブ・レゲエロックな感じでした。ビーチは風で埃っぽかった。
・SUPER FURRY ANIMALS
こないだのツアーの短縮形みたいな内容でしたが、キャリア通して大好きなバンドなので、どの曲やっても嬉しかったです。にんじんバラ撒いてました。
・DEVO
こぶしを振り上げすぎて腕が痛いです。先日のスパークスにも通じる奇妙でロックな快感がたまりません。グッズが売り切れだったのが残念です。マークが投げたエナジードームも獲得できずでした。
・COLDPLAY
スタンドがむしろ満席くさかったので、下の後ろのエリアに入って観てたら、二度も近くまでやってきて、びっくらこきました。ロックのライブショーのカタルシスを徹底してこしらえてくれる、本当にありがたい存在だなぁと思いました。何の文句も嫌味もなく、堪能しました。素晴らしかった。
1. Bixby Canyon Bridge 2. The New Year 3. Why You'd Want To Live Here 4. Crooked Teeth 5. Long Division 6. Title And Registration 7. I Will Possess Your Heart 8. Cath... 9. Soul Meets Body 10. The Sound Of Settling 11. Transatlanticism
THE VERVE set list
1. This Is Music 2. Sonnet 3. Space And Time 4. Sit And Wonder 5. Life's An Ocean 6. The Rolling People 7. The Drugs Don't Work 8. Lucky Man 9. Bitter Sweet Symphony 10. Love Is Noise
SEX PISTOLS set list
1. Pretty Vacant 2. Seventeen 3. No Feelings 4. New York 5. Did You No Wrong 6. Liar 7. Holidays In The Sun 8. Belsen Was Gas 9. Submission 10. (I'm NOt Your) Stepping Stone 11. No Fun 12. Problems 13. God Save The Queen 14. E.M.I.
encore 1
15. Bodies 16. Anarchy In The U.K.
encore 2
17. Silver Machine 18. Road Runner
PAUL WELLER set list
1. 22 Dreams 2. The Changingman 3. From The Floorboards Up 4. Sea Spray 5. All I Wanna Do 6. Out Of The Sinking 7. Push It Along 8. Porcelain Gods 9. Peacock Suit 10. Picking Up Sticks 11. Broken Stones 12. Wild Wood 13. Echoes Round The Sun 14. Come On / Let's Go 15. The Eton Rifles 16. Whirlpool's End
encore
17. Town Called Malice
SUPER FURRY ANIMALS set list
1. Slow Life 2. Rings Around The World 3. The Gateway Song 4. Run-Away 5. Golden Retriever 6. Neo Consumer 7. Zoom! 8. Receptacle for The Respectable 9. Into The Night 10. Juxtapozed with U 11. Hello Sunshine 12. If You Don't Want Me to Destroy You 13. The Man Don't Give a Fuck 14. Keep The Cosmic Trigger Happy
DEVO set list
Intro. Opening Movie 1. That's Good 2. Going Under 3. Peek-A-Boo! 4. Girl U Want 5. Whip It 6. Secret Agent Man 7. Satisfaction 8. Uncontrollable Urge 8. Mongoloid 9. Jocko Homo 10. Smart Patrol / Mr.DNA 11. Gates Of Steel 12. Devo Coporate Anthem (Movie) 13. Freedom Of Choice
COLDPLAY set list
1. Life In Technicolor 2. Violet Hill 3. In My Place 4. Viva La Vida 5. 42 6. Fix you 7.Chinese Sleep Chant 8. God Put A Smile Upon Your Face 9. Speed Of Sound 10. 世界に一つだけの花 11.Yellow 12. Lost! 13. The scientist(Acoustic) 14. Death Will Never Conquer 15. Talk(Remix) 16. Clocks(with Alicia Keys) 17. Lovers In Japan 18. Death And All His Friends 19. The Escapist
FUJI ROCK FESTIVAL ’08 [ 2008.07.25-27. 苗場スキー場 ]
苗場なヴァカンスから帰ってきてしまいました。今年は日曜日のどてらい大雨には、完全に白旗の戦意喪失ギブアップではありましたが、そこを除けば順調快適充実の楽しいフジロックでありました。旅の仲間と出会ったみなさまに感謝です。ライブはSPARKSが断トツのナンバーワン!!!! たまらんかったです。しあわせ。瞬間最大アドレナはロジャー・マニングとジェイソン・フォークナーが、ステージで共演してジェリーフィッシュ「That Is Why」をやったとき。いっしょにジェリーフィッシュ演奏するのは17年ぶりだとか。生きててよかった!と思える最高のシーンでありました。食べ物は泊まったところの近所のちゃんこ屋が美味かった! ユーミンのサイン色紙が15枚くらいありました。
・金曜日
THE PRESIDENTS OF THE UNITED STATES OF AMERICA
ブライアントークショー guest ピエール瀧
JASON FALKNER
MY BLOODY VALENTINE
電気グルーヴ
・土曜日
ROGER JOSEPH MANNING JR.
SPARKS
・日曜日
JAKOB DYLAN OF THE WALLFLOWERS
BEN FOLDS
STEPHEN MALKMUS & THE JICKS
1. Japan 2. Kitty 3. Mixed Up Son of a Bitch 4. Lump 5. Back Porch 6. Volcano 7. Mach 5 8. Peaches 9. Highway Forver 10. Kick Out The Jam
JASON FALKNER set list
1. This Time 2. NYC 3. Komplicated Man 4. Contact 5. The Knew 6. Nobody Knows 7. I Don't Mind 8. Emotion Machine 9. My Lucky Day 10. The Neighbor 11. Honey 12. Stop Me (from TV EYES 'Softcore') 13. She Goes To Bed (w/ くるり) 14. Miss Understanding (w/ くるり)
MY BLOODY VALENTINE set list
1. I Only Said 2. When You Sleep 3. You Never Should 4. Cigarette In Your Bed 5. Only Shallow 6. Nothing Much To Lose 7. Come In Alone 8. Thorn 9. To Here Knows When 10 .Slow 11. Soon 12. Feed Me With Your Kiss 13. You Made Me Realise
電気グルーヴ set list
1.ズーディザイア 2.モノノケダンス 3.N.O. 4.あすなろサンシャイン 5.かっこいいジャンパー 6.FLASHBACK DISCO 7.虹 8.鬼山(Cafe de 鬼+富士山)
SPARKS set list
1. Intro 2. Good Morning 3. Strange Animal 4. I Can't Believe That You Would Fall For All The Clap In This Song 5. Let The Monkey Drive 6. Lighten Up, Morrissey 7. Photoshop 8. Something For The Girl With Everything 9. Propaganda 10. At Home At Work At Play 11. Goofing Off 12. No1 Song In Heaven 13. Never Turn Your Back On Mother Earth 14. Get In The Swing 15. Dick Around 16. When Do I Get To Sing My Way 17. This Town Ain't Big Enough For Both Of Us 18. Ending 19. Amateur Hour 20. Suburban HomeBoy
BEN FOLDS set list
1. Errant Dog 2. Gone 3. You To Thank 4. Annie Waits 5. Effington 6. Philosophy - Theme From Dr.Pyser 7. Army 8. Landed 9. Still Fighting It 10. Such Great Heights 11. Kate 12. Hiroshima 13. Underground
小田和正 [ 2008.05.21. 横浜アリーナ ]
初めてだし念願でもあっただけに号泣する準備をしすぎたのか、不思議と冷静に観てしまって、クライマックスはやって来ず。ただ日本の宝というべきあの声の美しさは何度でも聴きたいと思ったし、軽妙なボヤキトークが楽しくて、還暦を迎えてもファンが離れないのも納得。この日の年齢層、手拍子のリズムもあやしいくらい、チープ・トリックのときよりはるか上をいってました。今度はシンプルなステージで観たいです。横浜が地元とあってか最後に弾き語りでの「my home town」を歌って去ったのが、粋で感動しました。
1. こころ 2. 正義は勝つ 3. 愛を止めないで 4. 伝えたいことがあるんだ 5. Re 6. 僕らの街で 7. いつか どこかで 8. たしかなこと 9. 僕の贈りもの 10. 地球は狭くなりました 11. 倖せなんて 12. 愛の唄 13. さよなら 14. 言葉にできない 15. 今日も どこかで ~御当地紀行VTR~ 16. NEXTのテーマ~僕らがいた~ 17. もっと近くに 18. ラブ・ストーリーは突然に 19. キラキラ 20. そのままの君が好き 21. 時に愛は 22. 風のようにうたが流れていた 23. 東京の空 24. ダイジョウブ
encore 1
25. またたく星に願いを 26. YES-NO 27. 君住む街へ
encore 2
28. 今日も どこかで 29. my home town