サカナクション [ 2014.03.15. TOKYO DOME CITY HALL ]
無音から始まったSAKANATRIBE。めちゃめちゃ気持ち良かった!!! バンドとチームに盛大な拍手を。全公演完売劇場も納得。北海道も東京も日本も超えたと確信させる、今すぐ輸出すべき素晴らしいライブだった。
1. サンプル 2. アルクアラウンド 3. セントレイ 4. 表参道26時 5. 哀愁トレイン 6. Klee 7. エンドレス 8. シーラカンスと僕 9. 流線 10. ユリイカ 11. 『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』 12. インナーワールド 13. 三日月サンセット 14. SAKANATRIBE 15. モノクロトウキョー 16. 夜の踊り子 17. アイデンティティ 18. ルーキー
encore
19. Ame(B) -SAKANATRIBE MIX- 20. ミュージック 21. Aoi 22. グッドバイ
BLANK PROJECT / NENEH CHERRY
何とソロとしては18年ぶりの新作。Four Tetのプロデュースも冴えに冴えて、抜群にカッコ良いです!!
HOTEL VALENTINE / CIBO MATTO
2000年以前の彼方から15年ぶりの新作。古びずに、きらびやかにアップデートされた、アメリカ仕込みの姉御お二方の実力発揮であります。
MORNING PHASE / BECK
かつての『Sea Change』をより深くしたかのような、クラシカルでメロウでゆっくりたゆたうフォークミュージックでありました。
ダラス・バイヤーズクラブ
監督:ジャン=マルク・ヴァレ
DALLAS BUYERS CLUB [ 2013年 アメリカ ]
『ザ・イースト』に続いて、製薬会社糾弾モノ。ドン底から使命に目覚めた人間の生き様、死を覚悟した上での強く儚い生命力。30セカンズならぬ、余命30日の危篤間際からそこまでできるのかと驚きながら、心打たれる傑作!!!
ザ・イースト
監督:ザル・バトマングリ
THE EAST [ 2013年 アメリカ ]
正義の矛盾と葛藤、そして環境がテーマの今作だけに、震災と原発事故の渦中にあるわが国に住む者としても、非常に考えさせる作品だったと思う。ブリット・マーリングの魂とともに素晴らしかった!!
THE ROLLING STONES [ 2014.02.26. 東京ドーム ]
人生4度目のストーンズ。いきなりの「一人ぼっちの世界」! 沸く! ミック・ジャガー、めちゃめちゃ動く! 凄い! キース、あまり動かない。リズムの人なのに、年相応か。ミック・テイラーを迎えての「ミッドナイト・ランブラー」が超絶最高だった! 今回がやっぱり特別なのはミック・テイラーなんだなぁ、と思うと、最初から全部いっしょにやってよ!とも思った。あと共演曲が「スリッピング・アウェイ」なのも、?と思った。花道なんだったんだろう?とも思った。最高!!!
1. Get Off Of My Cloud 2. It’s Only Rock ‘N’ Roll (But I Like It) 3. Tumbling Dice 4. Wild Horses 5. Emotional Rescue 6. Doom And Gloom 7. Bitch 8. Honky Tonk Women 9. Slipping Away (with Mick Taylor) 10. Before They Make Me Run 11. Midnight Rambler (with Mick Taylor) 12. Miss You 13. Paint It Black 14. Gimme Shelter 15. Start Me Up 16. Brown Sugar 17. Jumpin’ Jack Flash 18. Sympathy For The Devil
encore
19. You Can’t Always Get What You Want 20. (I Can’t Get No) Satisfaction (with Mick Taylor)
ウォーム・ボディーズ
監督:ジョナサン・レヴィン
WARM BODIES [ 2013年 アメリカ ]
流れる音楽に気を取られながら愉しめる、ゾンビと人間のロミオ&ジュリエット物語。生き返るにはトキめかねば!
新しき世界
監督:パク・フンジョン
NEW WORLD [ 2013年 韓国 ]
凄い!! 唸るほどの傑作!! 仕事と立場と友情と、それぞれ仁義あっての戦いにしびれます。チョンチョンのエレベーターは前後も合わせて凄まじかったけど、包丁の刃を握って防御するのビートたけしが『その男、凶暴につき』でやってたなぁ。
恋のからさわぎ
監督:ジル・ジュンガー
10 THINGS I HATE ABOUT YOU [ 1999年 アメリカ ]
ジョセフ・ゴードン=レビットの彼女役が着てたTシャツが衝撃の阪急電車! 初主演のヒース・レジャーが眩しい青春映画の良作。「君の瞳に恋してる」を熱唱してます!