ウルフ・オブ・ウォールストリート
監督:マーティン・スコセッシ
THE WOLF OF WALL STREET [ 2013年 アメリカ ]
スコセッシのここまでブッ飛んだ映画は『救命士』以来か?! お金は稼いでナンボ、使ってナンボですな。3時間の心配も、冒頭のマコノヒーが華麗じゃないギャッビーの世界へと見事に導いてくれます。後は最後まで一直線、面白かった!
ラッシュ/プライドと友情
監督:ロン・ハワード
RUSH [ 2013年 アメリカ ]
自分の生まれ年でもある1976年。ラウダとハントの魂の関係。F1を20年以上見続けている自分はいうまでもなく、レースに欠片も興味がなくても、興奮と刺激と熱いモノが込み上げてくること必至! エンジンサウンドが轟くだけで感動でしたが、本当に素晴らしかった! 傑作!
星野源 [ 2014.02.06. 日本武道館 ]
昨年7月19日からの振替公演として、ついに実現! 声を上げて飛び上がるほどに、誰もが嬉しく祝福したであろう。全面全方位から温かさに包まれ、ポジティブに魅せきった素晴らしいライブでした!!!
1. 化物 2. ダンサー 3. ギャグ 4. パロディ 5. くだらないの中に 6. 湯気 7. ステップ 8. 季節 9. くせのうた
一流ミュージシャンからのお祝いメッセージ
・BARBEE BOYS / KONTA&杏子(レイザーラモンRG&椿鬼奴) ・アン・ルイス(森三中 黒沢かずこ)
10. スカート 11. キッチン 12. 電波塔 13. 透明少女(NUMBER GIRL cover) 14. レコードノイズ
一流ミュージシャンからのお祝いメッセージ
・赤えんぴつ(バナナマン) ・水谷千重子(友近)
15. ワークソング 16. フィルム 17. 生まれ変わり 18. 知らない 19. 夢の外へ 20. ある車掌
encore
21. 君は薔薇より美しい(布施明 cover / 寺坂直毅 冒頭ナレーション) 22. 地獄でなぜ悪い
MUD -マッド-
監督:ジェフ・ニコルズ
MUD [ 2012年 アメリカ ]
冒険から始まる出会いと経験で成長していく子供たちと、幸せに向かわない関係を続ける大人たちの対比が切ない。殺し屋たちがあまりヤバくなかったです。
プリンス/サイン・オブ・ザ・タイムズ
監督:プリンス
PRINCE: SIGN O’THE TIMES [ 1987年 アメリカ ]
渋谷HUMAXシネマでレイトショー限定上映。大興奮であっという間! 華麗かつ変態性満載で歌い踊り演奏しまくるプリンスの身軽さに圧倒されまくり! わが人生ベストライブはプリンスで揺るぎないわけで死ぬまでにまた観たい!
アメリカン・ハッスル
監督:デヴィッド・O・ラッセル
AMERICAN HUSTLE [ 2013年 アメリカ ]
1979年のアブスキャム事件を元に創作。オヤジだからこその人間力だなぁと思わせる、人生の駆け引きと知恵比べ。70年代の音楽満載でわくわくゾクゾク楽しめました!! 20キロ増量したクリスチャン・ベイルにブルース・ウェインの面影なし!
オンリー・ゴッド
監督:ニコラス・ウィンディング・レフン
ONLY GOD FORGIVES [ 2013年 フランス・デンマーク ]
往年のデビッド・リンチなような…と思ってたら、アレハンドロ・ホドロフスキーに捧ぐ、と。妖しさ全開! 狂気全開でありました!!
きゃりーぱみゅぱみゅ [ 2014.01.19. 横浜アリーナ ]
きゃりーぱみゅぱみゅマジカルワンダーキャッスル。このあと世界ツアーに出るきゃりーの、新曲も含めた集大成を披露した、マジカルでワンダーな壮大かつ等身大のファンタジックなショーだった。世界が求める楽しさがギッシリ詰まった、本当に楽しいライブでした!
1. ファッションモンスター 2. さいごのアイスクリーム 3. キミに100パーセント 4. くらくら 5. ふりそでーしょん 6. み 7. みんなのうた 8. Super Scooter Happy 9. CANDY CANDY 10. きゃりーANAN 11. インベーダーインベーダー 12. のりことのりお 13. すんごいオーラ 14. Point of view 15. おやすみ 16. ぎりぎりセーフ 17. つけまつける 18. にんじゃりばんばん 19. おとななこども 20. PONPONPON 21. もったいないとらんど
encore
22. ゆめのはじまりんりん 23. ちゃんちゃかちゃんちゃん
BLUR [ 2014.01.14. 日本武道館 ]
「Sing」で締めた1997年武道館のBLURがあまりに素晴らしすぎて、これを超えることはないとは思うけど、その17年越しの追加公演を観ているかのような、大好きだとまた言える、現役の最高にカッコ良いバリバリにトップフォームのライブだった。グレアム復帰から数年、バンドが本気で躍動してて、ものすごく興奮した!
1. Girls & Boys 2. There’s No Other Way 3. Beetlebum 4. Young & Lovely 5. Out of Time 6. Trimm Trabb 7. Caramel 8. Coffee & TV 9. No Distance Left to Run 10. Tender 11. To the End 12. Country House 13. Park Life (with Phil Daniels) 14. End of a Century 15. Death of a Party 16. This Is a Low
encore
17. Yuko And Hiro 18. Under the Westway 19. For Tomorrow 20. The Universal 21. Song 2
麦子さんと
監督:吉田恵輔
[ 2013年 日本 ]
親と娘の話は三割増しで興味深く見入りがちですが、あまちゃんなシチュエーションも思い出しつつ、素晴らしい映画でした!!