建築学概論
監督:イ・ヨンジュ
ARCHITECTURE 101 [ 2012年 韓国 ]
韓国で大ヒットした青春映画の大傑作!!! とにもかくにもMiss Aのスジが素晴らしい。このスジの役が魅力的すぎて、国民レベルで人気爆発したのもよくわかる。劇中流れる展覧会という音楽ユニットの名曲「記憶の習作」にもグッとくる。男と女のピークの対比がちょっと切ない。
華麗なるギャツビー
監督:バズ・ラーマン
THE GREAT GATSBY [ 2013年 アメリカ ]
直前に流れた予告編『風立ちぬ』と同じ1920年代の話という、恐ろしいギャップたるや! ドッと沸いたディカプリオの登場シーンと、プラダとミウミウで可憐に極まるキャリー・マリガンを眺めるだけでも価値ある一本。3Dでも楽しめました!
きっと、うまくいく
監督:ラージクマール・ヒラニ
3 IDIOTS [ 2009年 インド ]
きっと、どころか、めちゃめちゃうまくいき過ぎ! 義務教育で観せたいくらい説教臭くもありながら、みんなキャラが良くて、面白おかしくインドなノリで楽しめました!!! ラストシーンの湖(ラダック地方のパンゴン湖)が忘れられない美しさ。
サカナクション [ 2013.05.19. 幕張メッセ ]
228本のスピーカーを配置してドルビー6.1chサラウンドを実現させた特別公演。Aブロックで観てたので、後ろがどうだったかが重要だと思うけど、音響はライブを伝説にしたと思う。日本屈指の音の悪い会場で、音響をテーマに総力注いで挑戦した彼らとチームを客としても誇りに思えるくらい、日本のライブ史に残るショーを体験できて本当によかった!
1.INORI 2.ミュージック 3.M 4.アイデンティティ 5.ルーキー 6.multiple exposure 7.mellow 8.ボイル 9.アルデバラン 10.なんてったって春 11.ホーリーダンス 12.僕と花 13.『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』 14.ネイティブダンサー 15.アルクアラウンド 16.アドベンチャー 17.Aoi 18.夜の踊り子
encore
19.ストラクチャー 20.ナイトフィッシングイズグッド 21.朝の歌
ポール・マッカートニー&ウイングス ロックショウ
ROCKSHOW [ 1980年 イギリス ]
今作のDVD/Blu-ray化を記念しての映画館での限定上映。心躍るとはまさに! 心跳ねるとはまさに! 僕の生まれた1976年、ポール34歳、ウイングス絶頂の『ロックショウ』でした!!! 劇場で観てよかったあ!!!
SIGUR RÓS [ 2013.05.14. 日本武道館 ]
3人になったシガーロス。11人のバンド構成で現在のアグレッシブなモードを提示しつつ、過去もしっかり自信を持って示してくれた、素晴らしくクリアーな力強い武道館ライブだったと思います。いろいろとありがたい計らいがあって今回観ることができて本当によかったです!!
1. Yfirborð 2. Ný Batterí 3. Vaka 4. Hrafntinna 5. Sæglópur 6. Svefn-g-englar 7. Varúð 8. Hoppípolla 9. Með Blóðnasir 10. Olsen Olsen 11. Kveikur 12. Festival 13. Brennisteinn
encore
14. Glósóli 15. Popplagið
サカナクション [ 2013.04.06. ZEPP SAPPORO ]
手の鳴る方へと導かれ、彼らの地元となる札幌へと馳せ参じ、ツアー3本目のタイミングでSAKANAQUARIUM 2013を体感してまいりました。先月観た電気〜少女時代の流れからしてバッチリのサカナクション。自信を掴んだセルフタイトルを冠した新作から惜しげなく披露され、観客とステージの相乗効果で演出も際立って、盛り上がる盛り上がる! 派手に打ち上がる曲に限らず、静かに揺れる「mellow」もホントいい曲! 山口氏の両親なども会場にいたり(「僕と花」の歌詞がトンでラララ♪と誤摩化したところを、2階席最前ど真ん中にいたチチローが目に入ったためと釈明)、まさに故郷に錦の祝祭感もあり、楽しくてカッコ良くて踊って跳ねて幸せなライブでした!!!
1.INORI 2.ミュージック 3.M 4.アイデンティティ 5.ルーキー 6.multiple exposure 7.mellow 8.ボイル 9.アルデバラン 10.なんてったって春 11.ホーリーダンス 12.僕と花 13.『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』 14.ネイティブダンサー 15.アドベンチャー 16.アルクアラウンド 17.Aoi 18. 夜の踊り子
encore
19.ストラクチャー 20.朝の歌 21.三日月サンセット
シュガーマン 奇跡に愛された男
監督:マリク・ベンジェルール
SEARCHING FOR SUGAR MAN [ 2012年 スウェーデン・イギリス ]
かっこいいぜ、ロドリゲス!!! 探偵!ナイトスクープの壮大な人探し系感動ネタを見たような、『ヨコハマメリー』にも通じる素晴らしいドキュメント映画でした。映画では南アフリカとの関係を中心に描かれているが、オーストラリアでも知名度はあるらしく、ベスト盤とライブ盤とシングル数枚がオーストラリアでリリースされており、オーストラリアとの関係も気になるロドリゲスであります。
少女時代 [ 2013.03.19. さいたまスーパーアリーナ ]
400レベルと席が遠過ぎたけどライブは最高に楽しかった!!! 楽曲の力強さ、ダンスのキレ、スター性カリスマ性アイドル性エンタメ性、愛嬌たっぷりプロフェッショナルと、Perfumeや安室ちゃんに肩を並べる、現在最強の外タレだと思う。最新作の韓国版4thアルバムの曲からも披露してくれたけど、本当に日本デビューして以降の楽曲の良さは群を抜いてピカイチで、ますますエッジーな存在として、世界レベルで踊らして魅了していって欲しいと思う。次は間近で観たい!
1. FLOWER POWER 2. ANIMAL 3. BOOMERANG 4. THE BOYS 5. I GOT A BOY 6. SAY YES 7. DANCING QUEEN 8. MR.TAXI 9. T.O.P 10. BAD GIRL 11. PAPARAZZI 12. RUN DEVIL RUN 13. REFLECTION 14. TIME MACHINE 15. ALL MY LOVE IS FOR YOU 16. I’M A DIAMOND 17. EXPRESS 999 18. GENIE 19. THE GREAT ESCAPE 20. CAN’T TAKE MY EYES OFF YOU 21. MY J 22. KISSING YOU 23. WAY TO GO 24. GEE 25. NOT ALONE
encore
26. BEEP BEEP 27. OH! 28. STAY GIRLS 29. GIRLS & PEACE
電気グルーヴ [ 2013.03.12. ZEPP DIVERCITY ]
何度も何度も聴いてしまう大傑作となった新作『人間と動物』をひっさげてのツアーパンダ。待ち望んだ単独ライブは、瀧の出し物やお色直しがほとんど控えられた反面、卓球が過去にないくらいしょっちゅう前に出て絶好調に歌い踊る、それはもう楽しすぎて楽しすぎて楽しすぎて最高最高最高!!!!!だったのであります。やったー!!!!!
1.The Big Shirts 2.Missing Beatz 3.SHAME 4.SHAMEFUL 5.ズーディザイア 6.モノノケダンス 7.Slow Motion 8.アルペジ夫とオシ礼太 9.DISCO UNION 10.Hi-score 11.モンキーに警告 12.B.B.E. 13.P 14.キラーポマト 15.Prof. Radio 16.Oyster(私は牡蠣になりたい) 17.Upside Down 18.The Words (Japanese) 19.FLASHBACK DISCO 20.Shangri-La 21.少年ヤング 22.N.O. 23.あすなろサンシャイン 24.レアクティオーン
encore
25.電気グルーヴのSteppin’ Stone 26.Cafe de 鬼(顔と科学)