

がんばれ!チョルス
Cheer Up, Mr. Lee
監督:イ・ゲビョク
2019年 韓国
人情喜劇として気軽に楽しめると同時に、劇中では大邱地下鉄の大火災(実際に起きた放火事件がモデル)のことも描かれる。子役のオム・チェヨンが芦田愛菜に見えた。


スティルウォーター
Stillwater
監督:トム・マッカーシー
2021年 アメリカ
異国フランス・マルセイユで収監された娘の無実を晴らそうと真犯人を捜す父親がリーアム・ニーソンじゃない場合の物語。オクラホマ流から時間をかけて異文化での生活を理解していく過程がしみじみと良い。娘役アビゲイル・ブレスリンの声が伊藤沙莉だった。


鬼手
The Divine Move 2: The Wrathful
監督:リ・ゴン
2019年 韓国
はじまりこそ韓国囲碁版『3月のライオン』みたいな話なのかと思いきや、全くもってウルトラエクストリームな修羅展開で、クォン・サンウめちゃめちゃ鍛えてるし、敵キャラの味付けも申し分ないし、囲碁対局と腕力勝負がいちいち見応え十分。無茶苦茶おもしろい。


川っぺりムコリッタ
監督:荻上直子
2021年 日本
荻上直子監督作だけに、褒め言葉として、めっちゃカウリスマキな映画だなぁと思った。久しぶりに風呂上がりに牛乳を飲む。季節的にも夏の映画でちょうど良かった。


象は静かに座っている
An Elephant Sitting Still
監督:フー・ボー
2018年 中国
中国の石家荘市・井陘は炭鉱の街らしい。その映画の舞台と、向かおうとする満州里、途中の瀋陽を地図で調べる。サントラのジャケットがまさに満州里の地図で、それも見事。満州里はロシアとの国境の街で、地理的な果てしなさに、この現実からとにかく遠いものを願う彼らの思いを感じる。公開を待たずに命を絶ってしまった監督が完成させた、3時間54分あっての映画だった。傑作。


白いトリュフの宿る森
The Truffle Hunters
監督:マイケル・ドウェック、グレゴリー・カーショウ
2020年 イタリア・アメリカ・ギリシャ
イタリアのトリュフハンターを追ったドキュメント作品。ほぼほぼが高齢老人のハンターたち。希少で高価であるがゆえのビジネス的な闇も深くなり、縄張りを狙って犬が毒殺されるとか、トリュフの向こう側の話を知る。ルカ・グァダニーノが製作総指揮のひとりとして関わっている。


くるり 『愛の太陽EP』発売記念ホールツアー2023 2023.08.03. 昭和女子大学 人見記念講堂
ホールツアーファイナルまで待ってしまったけど、必殺のくるり、めちゃめちゃ素晴らしかった!!!「奇跡」での松本大樹のギタープレイが凄まじくスーパーだったと、今日のハイライトとして記しておきます。先週から続いた、スパークス、佐野元春、くるり、ホールライブ3連発が全部素晴らしく堪能。2000人規模のコンサートホールの音の良さも全身でギンギンに味わえました。
1. 真夏日
2. LV45
3. ワールズエンド・スーパーノヴァ
4. 琥珀色の街、上海蟹の朝
5. 赤い電車
6. THANK YOU MY GIRL
7. Morning Paper
8. GUILTY
9. ハイウェイ
10. 7月の夜
11. 八月は僕の名前
12. 愛の太陽
13. つらいことばかり
14. スラヴ
15. In Your Life
16. California coconuts
17. ばらの花
18. 虹
19. ロックンロール
20. Liberty&Gravity
21. 奇跡
encore
22. 東京
23. Tokyo OP


佐野元春 & THE COYOTE BAND 今、何処TOUR 2023 2023.07.29. ロームシアター京都 メインホール
とにかくご機嫌で絶好調なもんだから、輪をかけて最高だった!!なんていい曲ばかりなんだ!!!!!フジロックのカウンターとして選択した京都での『今、何処TOUR』は文字通り魂がブチ上がる素晴らしいライブだった。
1. さよならメランコリア
2. 銀の月
3. クロエ
4. 植民地の夜
5. 斜陽
6. 冬の雑踏
7. エンタテイメント!
8. 新天地
9. 愛が分母
10. ポーラスタア
11. La Vita a Bella
12. 純恋 (すみれ)
13. 詩人の恋
14. エデンの海
15. 君の宙
16. 水のように
17. 大人のくせに
18. 明日の誓い
19. 優しい闇
encore 2
20. 境界線
encore
21. 約束の橋
22. アンジェリーナ
23. Sweet16


SPARKS 2023 World Tour 2023.07.25. LINE CUBE SHIBUYA 渋谷公会堂
最高。50年を超えるキャリアにして、今が絶頂期なのではないか。今年出した26枚目のアルバムを引っさげて大盛況のワールドツアーで、ここ渋公も完売となった。ミック・ジャガー級に元気だし、凄いよ!めちゃめちゃ楽しかった!!!またいつか、ボン・ボヤージュ、お元気で!
1. So May We Start
2. The Girl Is Crying in Her Latte
3. Angst in My Pants
4. Beaver O’Lindy
5. When I’m With You
6. Nothing Is as Good as They Say It Is
7. It Doesn’t Have to Be That Way
8. Balls
9. Shopping Mall of Love
10. The Toughest Girl in Town
11. Escalator
12. We Go Dancing
13. Bon Voyage
14. Music That You Can Dance To
15. When Do I Get to Sing “My Way”
16. The Number One Song in Heaven
17. This Town Ain’t Big Enough for Both of Us
18. Gee, That Was Fun
encore
19. My Baby’s Taking Me Home
20. All That


スタートアップ!
Start-Up
監督:チェ・ジョンヨル
2019年 韓国
話は雑ではあるけれども、マ・ドンソクをおかっぱにしたアイデアの勝利。
