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オーケストラ!

CINEMA

オーケストラ!

LE CONCERT
監督:ラデュ・ミヘイレアニュ
2009年 フランス

いわゆるスポ根のような三流以下の才能が努力して事を成し遂げるではなく、才能あるものが才能を発揮してくれることに猛烈な感動があるという物語の構造で、とてもおもしろく、とても素晴らしかった!!! 音楽の力は偉大ですね。

息もできない

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息もできない

BREATHLESS
監督:ヤン・イクチュン
2008年 韓国

予告を見て観たいと思ってた韓国映画の大傑作! 韓国映画の底力というか、まだまだハングリーな姿勢に好感持てます。素晴らしかった!!

第9地区

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第9地区

DISTRICT 9
監督:ニール・ブロムカンプ
2009年 アメリカ

アバターより斬新で、ハート・ロッカーより重くない大傑作! 監督のニール・ブロンカンプはヨハネスブルグ出身みたいですね。

ハート・ロッカー

CINEMA

ハート・ロッカー

THE HURT LOCKER
監督:キャスリン・ビグロー
2008年 アメリカ

上映時間の2時間11分のあいだ、緊張の極限状態が続きすぎて、観ている方もめまいがしそうなほどだったので、映画が終わったときはホッとしました。ここで打ちのめされたように感じる重さや精神的な消耗の分だけ、自分は恵まれた環境にいることを思い知らされる、立派な作品だったと思います。

ルドandクルシ

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ルドandクルシ

RUDO Y CURSI
監督:カルロス・キュアロン
2008年 メキシコ

今作の監督が脚本を書いた傑作『天国の口、終りの楽園。』と同じく、ガエル・ガルシア・ベルナルとディエゴ・ルナが主演という、ラテン系の名コンビ復活で楽しい映画でした! チープトリックのゆるいコピーもあり、サッカーの試合の興奮もあり、ノリが良くておもしろかったです。メキシコ行きたい! 新丸子にあったおいしいメキシコ料理屋にもまた行きたいなぁ。

アバター

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アバター

AVATAR
監督:ジェームズ・キャメロン
2009年 アメリカ

900席以上ある有楽町日劇も完売満席。初めてのデジタル3Dということで、3Dメガネ問題についにブチあたったわけですが、3Dメガネの上に自分のメガネをかける手法を今回採用させていただきました。映画に関しては、アバターとリンクするのは『マトリックス』のようだし、どっかの惑星で怪物相手に戦争するのは『スターシップ・トゥルーパーズ』のようだし、現地人が命を懸けて自然を守ろうとするのは『風の谷のナウシカ』のようだし、物語のアイデアに感銘を受けることは特にない映画だったと思います。しかし、3Dの映像体験アトラクションとして、ここまでのものを作ったのは素晴らしいです。すべては3Dのために、人間にない身体能力を持った異星人を主人公にして、とにかく走ったり飛んだり戦ったりと縦横無尽に動かしまくる。『アバター』は3D。それだけの印象で十分な映画だと思います。

かいじゅうたちのいるところ

CINEMA

かいじゅうたちのいるところ

WHERE THE WILD THINGS ARE
監督:スパイク・ジョーンズ
2009年 アメリカ

あのチビッコにしては、ヨットの操縦できすぎな気がしましたが、カレンOによる音楽にしろ、ジム・ヘンソンの会社によるかいじゅうパペットにしろ、純粋に、純真に訴える気持ちのこもった映画だったと思います。スパイク・ジョーンズ版の『大人は判ってくれない』というか「田舎に泊まろう!」というか「ウルルン」みたいなものなんだけど、むしろみたいなものだっただけに、ボロボロ泣いてしまいました。

ハングオーバー!

CINEMA

ハングオーバー!

THE HANGOVER
監督:トッド・フィリップス
2009年 アメリカ

全米大ヒットコメディということで期待してただけに、先走って観てしまいましたが、内容を思い出す必要もないくらい最高におもしろかったです!! 酔っ払ってあれだけできたらすごいよー。今日のニュースでゴールデン・グローブ賞のコメディ・ミュージカル部門の作品賞とってましたね。

マラドーナ

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マラドーナ

MARADONA BY KUSTURICA
監督:エミール・クストリッツァ
2008年 スペイン・フランス

いまとなってはアルゼンチン代表監督となってまたまた騒がせてくれてますが、今回のドキュメンタリーは2005年から2007年に取材・撮影されたもの。エミール・クストリッツァ自身もカメラに映りこみながら、サラエボに招いたりとお互いのプライベートも共有したりしつつ、おじさんマラドーナの最近の姿と言葉が鮮明に綴られている。マラドーナは表も裏もマラドーナなんだなぁ。今度のワールドカップはマラドーナが見れるという意味で、ものすごく楽しみです!

カールじいさんの空飛ぶ家

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カールじいさんの空飛ぶ家

UP
監督:ボブ・ピーターソン、ピーター・ドクター
2009年 アメリカ

深くせつない冒頭15分で泣いちゃったわけですが、重い腰をあげて、いまをチャレンジすべくアクションを起こすこと。そんなカールじいさんの男っぷりがカッコよく、そっちを強く意識させる映画の志に共感でありました。