

YONLAPA BIG ROMANTIC PARTY 〜YONLAPA JAPAN TOUR 2022 in TOKYO 前夜祭〜 2022.08.31. 青山 月見ル君想フ
青山月見ル君想フでタイ・チェンマイのバンドYONLAPA。最初彼らの来日を知ったときには既に東京公演が完売で落胆したけど、後に前夜祭が発表され、無事に今日のライブを観ることができて本当に良かった!ヨンラパめっちゃよかったヨぉ!!!アジアのバンドがどんどん日本に来て活躍して欲しい。
1. Insomnia
2. คิดถึงเหลือเกิน (Miss u so bad)
3. Why Why Why
4. On my own
5. Sweetest Cure
6. U
7. Last Trip
8. ใกล้ใกล้
9. Let Me Go
10. Is That True?
encore
11. Lucky Girl (Fazerdaze cover)
12. Blankenship (DIIV cover)


矢沢永吉 EIKICHI YAZAWA 50th ANNIVERSARY TOUR「MY WAY」 2022.08.27. 国立競技場
家族でもう中学生を観た後、ひとり国立競技場に向かい矢沢永吉。デビュー50周年のセレブレーションが新国立競技場初の有観客単独公演というこの日。まさにThis is Historyなステージな訳で、ステージ正面、スタンド最上段の席でバッチリ見届けてきました。灼熱ともいえる暑い一日だったものの、完璧に絶好調に仕上げて(ストーブ何台も付けた部屋でトレーニングしてたとか)、されど自然体でワクワク楽しんでみせた永ちゃん。最高!!!YAZAWAの生き様を見せながら、何度も感謝の言葉を述べていたのが、とても心に残った。凄いよ。奇しくもスパークスに続いて70代スターを観た今週。ユーモアと謙虚さ、本当に人生に大事なことだと思った。
1. 苦い雨
2. 傘
3. SEPTEMBER MOON
4. レイニー・ウェイ
5. MARIA
6. Wonderful Life
7. バーボン人生
8. バイ・バイ・サンキュー・ガール
9. アリよさらば
10. アイ・ラブ・ユー, OK
11. チャイナタウン
12. YES MY LOVE
13. Rolling Night
14. 黒く塗りつぶせ
15. ファンキー・モンキー・ベイビー
16. BIG BEAT
17. HEY YOU… (with MISIA)
18. NETTAIYA (熱帯夜)
19. 逃亡者
20. いつの日か
encore
21. 恋の列車はリバプール発
22. サイコーなRock You!
23. 止まらないHa~Ha


もう中学生の答え合わせ 2022.08.27. よしもと有楽町シアター
おグッズ繋がりのダンビラムーチョとヤジマリーがゲストで、コーヒー祭り盛り上がった!夜の東野VSライブは完売で行けない。


SPARKS 2022.08.22. 渋谷 WWW X
連日のライブもラッセルの声が絶好調で心配御無用。ライブハウスの距離感で会場の熱量もスパークしまくり!アンコールでは自身のグッズではなく、まさかの「男はつらいよ」Tシャツで登場したロンの姿に幸せ倍増!よ、同志!!スパークスが好きで良かった!ユーモアと謙虚さを失わず、今日も涙の日が落ちる。
1. So May We Start
2. Angst in My Pants
3. Tips for Teens
4. Under the Table With Her
5. I Predict
6. I Married Myself
7. Wonder Girl
8. Stravinsky’s Only Hit
9. Shopping Mall of Love
10. Johnny Delusional
11. We Love Each Other So Much
12. Lawnmower
13. Music That You Can Dance To
14. The Rhythm Thief
15. Never Turn Your Back on Mother Earth
16. When Do I Get to Sing “My Way”
17. My Baby’s Taking Me Home
18. The Number One Song in Heaven
19. This Town Ain’t Big Enough for Both of Us
encore
20. Suburban Homeboy
21. All That


ROTH BART BARON BEAR NIGHT 3 2022.08.07. 日比谷野外大音楽堂
「BEAR NIGHT3」と題された10人編成バンド+ゲストという真夏の祝祭を観る。客入りが渋かったのが残念だったものの、指定席が自由移動となって、より解放的なムードで楽しむことができた。北海道出身の友達から噂に聞いていた羅臼出身の森大翔が観れたり、月明かりの下で中村佳穂と新曲「月に吠える」を披露したり、角舘健悟と違和感なく極彩デュエットしたり、溢れ出る音楽の凄味に感じ入る、特別に貴重なものとして心に残るライブだった。
1. 電気の花嫁 -Demian-
2. Buffalo
3. King
4. 春の嵐
5. EDEN
6. Eternal
7. Campfire
8. BLUE SOULS
9. B U R N H O U S E feat.森大翔
10. 台風の目 feat.森大翔
11. 風の通り道 feat.角舘健悟
12. 極彩|IGL(S) feat.角舘健悟
13. 月に吠える feat.中村佳穂
14. 000BigBird000
15. U b u g o e
16. フランケンシュタイン
17. X-MAS
18. けもののなまえ feat. ermhoi
encore
19. 化け物山と合唱団
20. 小さな巨人
21. 鳳と凰


くるり ライブツアー 2022 2022.08.04. Zepp Haneda
Zepp Hanedaでくるり。如何ともしがたい大雨のタイミングで家を出たわけですが、今日は雨絡みの歌詞がいろいろ耳に飛び込んで、乙な気持ちになれました。めちゃめちゃ楽しかった!! F1日本GPと丸被りでどうしようかと思ってたけど、やっぱ音博行こうかな。行きたいな。
1. Bus To Finsbury
2. 目玉のおやじ
3. コンバット・ダンス
4. ブレーメン
5. 忘れないように
6. bumblebee
7. Morning Paper
8. しゃぼんがぼんぼん
9. 青い空
10. 風は野を越え
11. Time
12. さよならリグレット
13. ばらの花
14. white out (heavy metal)
15. マーチ
16. Giant Fish
17. かごの中のジョニー
18. Tokyo OP
19. 新曲
20. ハイウェイ
21. loveless
22. everybody feels the same
23. 潮風のアリア
encore
24. 琥珀色の街、上海蟹の朝
25. ロックンロール


cero TOUR “TREK” 2022.07.22. Zepp DiverCity
Zepp DiverCityでceroのTOUR TREKファイナル公演。ファイナルなのに、先週末野音が組み込まれたせいか、密度緩めのスペースでたっぷり踊れて、めちゃめちゃ楽しかった!!!新しめの曲も軒並みクオリティ高くて、彼らの次なるステージがますます楽しみになってきた。
1. 遡行
2. Yellow Magus (obscure)
3. Summer Soul
4. よきせぬ
5. Orphans
6. FALLIN’
7. 夜去
8. Elephant Ghost
9. 魚の骨 鳥の羽根
10. Warters
11. Double Exposure
12. Fuha
13. Cupola
14. Nemesis
15. outdoors
16. Poly Life Multi Soul
17. Fdf
encore
18. 街の報せ
19. さん!


fhána Cipher Live Tour 2022 2022.07.02. NIIGATA LOTS
最新アルバム『Cipher』素晴らしかったし、どうしても一回観てみたかったfhánaをリーダーの地元新潟のLOTSにて。初めて観るということもあるにせよ、めっちゃ楽しかった!オザケン要素満載の「World Atras」等々、いっぱいやってくれて嬉しかった!
1. Cipher
2. 星屑のインターリュード
3. nameless color
4. 世界を変える夢を見て
5. 真っ白
6. little secret magic
7. Unplugged
8. スウィンギングシティ
9. divine intervention
10. 愛のシュプリーム!
11. GIVE ME LOVE (fhána Rainy Flow Ver.)
12. Air
13. Relief
14. where you are
15. 僕を見つけて
16. Pathos
17. Ethos
18. Zero
encore
19. World Atlas
20. 青空のラプソディ
21. Outside of Melancholy 〜憂鬱の向こう側〜


羊文学 TOUR 2022 “OOPARTS” 2022.06.28. Zepp DiverCity
Zepp DiverCityで羊文学OOPARTSツアーファイナル。昨日の公演に元メンバーが観にきたことを語り、バンドなりの一つの到達点を示したツアーだったのかもしれない。ライブ直後に家からゴキが出たから即帰宅せよとの報告あって余韻が吹き飛ぶも、今回のタイミングで観れたのは良かったと思う。
1. hopi
2. mother
3. 雨
4. 光るとき
5. 砂漠のきみへ
6. なつのせいです
7. あの街に風吹けば
8. 電波の街
9. 金色
10. キャロル
11. 予感
12. くだらない
13. OOPARTS
14. パーティーはすぐそこ
15. マヨイガ
16. あいまいでいいよ
17. ワンダー
encore
18. 人間だった
19. powers
20. 夜を越えて


マックイーン モードの反逆児
McQueen
監督:イアン・ボノート
2018年 イギリス
アレキサンダー・マックイーンの人生を描いたドキュメンタリー映画。失業保険を受けながら野心と行動力で技術の習得と共に才能を開花させていく成功譚から一転、富と名声を確実にしながら休みなく極度の重圧と重責にさらされ生気を失っていく晩年は見るに辛いものがあった。天才たちが休むこと、自由な気持ちでいれることに寛容でありたい。
