

ダーティ・グランパ
Dirty Grandpa
監督:ダン・メイザー
2016年 アメリカ
『スプリング・ブレイカーズ』でもそうだったけど、フロリダのデイトナあたりはいつもウルトラハイなのでしょうか。バカだけど感心してしまう。


スター・ウォーズ 最後のジェダイ
Star Wars: The Last Jedi
監督:ライアン・ジョンソン
2017年 アメリカ
TOHOシネマズ新宿 IMAXにて、ようやくの『スター・ウォーズ:最後のジェダイ』をジェダイのJ列で鑑賞。つまらなくはないけど、良いのか悪いのかよくわからない! ただスター・ウォーズが終戦なのか敗戦なのか、その終わりに向かっている寂しさは感じる。


Anohni × Yoshito Ohno Dance Archive Project in Tokyo 2017「たしかな心と眼」 2017.12.22. 寺田倉庫 G1ビル 5F
天王洲寺田倉庫にてアノーニ×大野慶人、Dance Archive Project in Tokyo 2017「たしかな心と眼」。クリスマスとは別の神聖な夜だったような、最後には弩級の感動が押し寄せる素晴らしいものでした。ルー・リードが2003年にサブボーカルとして連れてきたとき以来のアノーニことアントニーの生歌でした。ここまで立派になるとは、ルーの先見性を思い知る夜でもありました。
1. I Am the Enemy of the Earth
2. Swanlights
3. Her Eyes Are Underneath the Ground
4. Cripple and the Starfish
5. You Are My Sister
6. Epilepsy Is Dancing
7. Sing for Me
8. River of Sorrow
9. Another World
10. You Are My Enemy
11. Hope There’s Someone
encore
12. Can’t Help Falling in Love


ゲット・アウト
Get Out
監督:ジョーダン・ピール
2017年 アメリカ
ファニー・ゲームな田舎の不気味さ全開のおもしろさ!!!!! いろんな映画を思い出したり、いろんな問題や面白さが詰まっているものの、観た人同士でしか何も話せない…。トランプの大統領就任で変更したというラストまで、多くの人に体験して欲しい今年屈指の作品。冒頭流れるチャイルディッシュ・ガンビーノ「Redbone」、日本で早くライブが観たい。


桑田佳祐 LIVE TOUR 2017 がらくた 2017.10.28. 広島グリーンアリーナ
2週連続の週末台風は予想できず、挫けながらも強行突破となった広島グリーンアリーナでの桑田佳祐。この人の第一声が響いたときの本物感には今回もゾクゾクしきり。5年前札幌で観たベスト盤ライブは怒濤のオンパレードだったこともあり、今回は最新作とシングルになってないセカンドラインを豊富に取り揃えた内容に。それでも3時間弱があっという間で、猛烈に楽しかったし、KUWATA BANDの「スキップ・ビート」が聴けたのがめちゃめちゃ嬉しかった!
1. しゃアない節
2. 男達の挽歌(エレジー)
3. MY LITTLE HOMETOWN
4. 愛のプレリュード
5. 愛のささくれ~Nobody loves me
6. 大河の一滴
7. 簪 / かんざし
8. 百万本の赤い薔薇
9. あなたの夢を見ています
10. サイテーのワル
11. 古の風吹く杜
12. 悲しみよこんにちは
13. Dear Boys
14. 東京
15. 恋人も濡れる街角(広島version)
16. Yin Yang
17. 君への手紙
18. 若い広場
19. ほととぎす [杜鵑草]
20. Moby Dick
21. 過ぎ去りし日々 (ゴーイング・ダウン)
22. オアシスと果樹園
23. 悲しい気持ち (JUST A MAN IN LOVE)
24. 波乗りジョニー
25. ヨシ子さん
encore
26. スキップ・ビート(SKIPPED BEAT)
27. 明日へのマーチ
28. 白い恋人達
29. 祭りのあと
30. 明日晴れるかな


Burt Bacharach 2017.10.14. Blue Note Hawaii
憧れのハワイ旅行のタイミングでやってたバート・バカラック。行くしかないと意気込んで行くも、チケットカウンターで「Sold out」と言われ落ち込んでいたら、別の係の人が「BARエリアでスタンディングならOKだよ」と。やったあ!!! 代わる代わるボーカルが入れ替わりながらも、バカラック自身が唄った「アルフィー」が猛烈に心に沁みる。もの凄く貴重なライブ体験で素晴らしかった!!!
1. What the World Needs Now Is Love
2. Don’t Make Me Over
3. Walk On By
4. This Guy’s in Love With You
5. I Say a Little Prayer
6. Trains and Boats and Planes
7. Wishin’ and Hopin’
8. (There’s) Always Something There to Remind Me
9. Do You Know the Way to San Jose
10. Anyone Who Had a Heart
11. I Just Don’t Know What to Do With Myself
12. Mexican Divorce
13. Something Big
14. Twenty Four Hours from Tulsa
15. Baby It’s You
16. Message to Michael
17. Make It Easy on Yourself
18. On My Own
19. The Windows of the World
20. (They Long to Be) Close to You
21. The Look of Love
22. Arthur’s Theme
23. What’s New Pussycat
24. The World Is a Circle
25. April Fools
26. Raindrops Keep Fallin’ on My Head
27. The Man Who Shot Liberty Valance
28. Making Love
29. Wives and Lovers
30. Alfie
31. A House Is Not a Home
encore 1
32. That’s What Friends Are For
33. Any Day Now
34. What the World Needs Now Is Love
encore 2
35. Raindrops Keep Fallin’ on My Head


オン・ザ・ミルキー・ロード
On the Milky Road
監督:エミール・クストリッツァ
2016年 セルビア・イギリス・アメリカ
2008年マラドーナのドキュメント以来となる、エミール・クストリッツァ監督の新作。実話と寓話。人間と動物。戦争と平和。美女と野獣。音楽といろんな音。バイタリティをたっぷり感じる、それがクストリッツァ監督作を観る喜びなわけで、今作も目一杯楽しめました!


ダンケルク
Dunkirk
監督:クリストファー・ノーラン
2017年 アメリカ
最初の銃声音1発目から緊張感しかない。先日観た『新感染 ファイナル・エクスプレス』と同じく片道の行程の容赦ない苦難が、『桐島、部活やめるってよ』みたく複数の視点・異なる時間軸から描かれている。映像は言わずもがな、とてつもない音の凄さを体感する上で、IMAXで観れてとても良かった。


新感染 ファイナル・エクスプレス
Train to Busan
監督:ヨン・サンホ
2016年 韓国
ロメロ死すとも、ゾンビは死せず! 人間怖い! 子役凄い! 怪しい彼女、怪しい! KTXまた乗りたい! なかなかに雑だった『ワールド・ウォーZ』とは大違い! 『シン・ゴジラ』が描かなかった、国家災害パニック下での、市井の民の熱く愚かな人間ドラマ。『FLU 運命の36時間』以来の韓国産感染パニック娯楽映画の傑作!!!!! 釜山へ行こう。


ブルーに生まれついて
Born to Be Blue
監督:ロバート・バドロー
2015年 アメリカ・カナダ・イギリス
伝説的ジャズ・トランぺッター、チェット・ベイカーの半生を描いた作品。事実でないモノも盛り込みながら、音楽とドラッグに沈没する破滅的な生き様をやさしく映している。生涯ヘロインを絶つことができず、相当なろくでなしだったようだが、だからこその彼の音色なのだろう。チェット・ベイカーを初めて知った、エルビス・コステロ「Shipbuilding」でのトランペット・ソロは、いま改めて聴いてもゾクゾクする。
