InK [ 2006.03.31. 恵比寿リキッドルーム ]
恵比寿リキッドルームにてInKデビューライブ。電気のような押さえられないテンションに達することはなかったですが、楽しく踊っていい汗かいてきましたよ。卓球ボーカルのバリバリエレポップで、アルバム未収録の陽水カバー「氷の世界」をやってくれました。ライブの特典ですね。vodafoneのCMがWBC中継時に流れて、国民のふたりにひとりは聞いている!と自慢した卓球でしたが、川辺ヒロシともどもWBC見てなかったんだって。
1.Nack Dampling 2.Into The Sound 3.Bassline 4.Black Out On Sunday Night 5.Metall Position 6.Flat Field 7.氷の世界 8.Constantinople 9.G-Spots 10.Oh... Tell Me... 11.Good That You Come
encore
12.Bassline
THE ROLLING STONES [ 2006.03.24. 東京ドーム ]
人生3度目のローリングストーンズ。今日の東京ドームは音が悪かった。セットも初日のほうが僕好みだったかもなぁ。「Bitch」は嬉しかったけど。ステージでかすぎて、巨大スクリーンずっと見てるとフィルムコンサートみたいな感覚になってしまいますね。途中ピッチャーマウンドあたりのこじんまりとしたBステージで3曲やるのですが、ずっとBステージの方が盛り上がりも違うし絶対いいと思うのだけど。スタジアムバンドというより、ライブバンドとしての魅力に惹かれているわけで、願わくばAXみたいなところで思いっきり観たいんだよなぁ。それにしても60過ぎてやる仕事にしては凄すぎます。やっぱりまた観たい!!
1. Start Me Up 2. It's Only Rock'n'Roll 3. Oh No Not You Again 4. Bitch 5. Tumblin' Dice 6. Worried 'bout You 7. Ain't Too Proud To Beg 8. Midnight Rambler 9. Gimmie Shelter 10. This Place Is Empty 11. Happy 12. Miss You 13. Rough Justice 14. You Got Me Rocking 15. Honky Tonk Woman 16. Sympathy For The Devil 17. Jumpin' Jack Flash 18. Brown Sugar
encore
20. You Can't Always Get What You Want 21. Satisfaction
くたばれハリウッド
監督:ブレット・モーゲン、ナネット・バースタイン
THE KID STAYS IN THE PICTURE [ 2002年 アメリカ ]
パラマウント映画をメジャーへと導いたプロデューサー、ロバート・エバンスの半生を描いたドキュメント作品。この人がいなかったら『ゴッドファーザー』も『ローズマリーの赤ちゃん』も『チャイナタウン』も生まれなかったということで、感謝しなくてはいけませんね。ものづくりの才覚に長けた彼の生き方や考え方は簡単にマネできるものではないですが、クリエイターを志す人たちにとって、おおいに刺激になる一本だと思います。
キングコング
監督:ピーター・ジャクソン
KING KONG [ 2005年 アメリカ ]
映画ってスゴイなぁー!って思えるド迫力でありました。スリルと興奮の大冒険ですが、あんなの最初の段階で即死ですな。獣たちの暴れっぷりが爽快です。これを泣かせる映画に仕立て上げたピーター・ジャクソンは立派。ナオミ・ワッツは一時期のジュリアン・ムーアのように、仕事が増えそうですね。
カスタムメイド10.30
監督:ANIKI
[ 2005年 日本 ]
映画としてはヒドイ部類に入るものだと思いますが、民生のライブシーンはずっと泣きっぱなしでしたよぉ。ふれあい、息子、ラーメン食べたい、さすらい、現地で観てたときはただただすごくてワクワクしすぎて全然泣かなかったのですが、一年経ってスクリーンで再生されると、ものすごく込み上げてくるものがありました。いやー、ほんとにあのライブは素晴らしかった! 映画では西門えりかがやはりすごくかわいかったです。
サザンオールスターズ [ 2005.12.01. 東京ドーム ]
みんなが好きです!ということで、東京ドームでサザンオールスターズを観てきました。急に行けることになりまして、そのチケットがアリーナのいいところで嬉しかったなぁ。ドームのスケールがすごく伝わりますよ。新作から結構たくさんやってました。古い曲は2年前のときとほとんどかぶってなくて、それも良かった。ダンサーチームのおねえさんたちもすごく良かったです。
1. Big Star Blues(ビッグスターの悲劇) 2. My Foreplay Music 3. 希望の轍 4. 神の島遥か国 5. セイシェル ~海の聖者~ 6. 愛と死の輪舞 7. JUMP 8. 愛と欲望の日々 9. 別離 10. ごめんよ僕が馬鹿だった 11. リボンの騎士 12. YOU 13. 海 14. 栞のテーマ 15. Bye Bye My Love(U are the one) 16. からっぽのブルース 17. 恋するレスポール 18. 夢と魔法の国 19. キラーストリート 20. 限りなき永遠の愛 21. ロックンロール・スーパーマン ~Rock'n Roll Superman~ 22. ミス・ブランニュー・デイ(MISS BRAND-NEW DAY) 23. マチルダBABY 24. イエローマン ~星の王子様~ 25. BOHBO No.5
encore
26. 勝手にシンドバッド 27. TSUNAMI 28. LOVE AFFAIR~秘密のデート 29. 心を込めて花束を
フェスティバル・エクスプレス
監督:ボブ・スミートン
FESTIVAL EXPRESS [ 2003年 イギリス・オランダ ]
1970年、カナダ横断列車で旅するロックンロールサーカス。当時のユートピア、ロックフェスティバル原風景の貴重な記録は今観てもすごいインパクトありますね。THE BANDとジャニス・ジョプリンが最高にカッコエエ!!
ベルンの奇蹟
監督:ゼーンケ・ヴォルトマン
DAS WUNDER VON BERN [ 2003年 ドイツ ]
戦後ドイツの社会背景と西ドイツが初優勝を飾った1954年スイスでのワールドカップをストーリーに絡めつつ、ソ連収容所から帰国した父と息子、その家族の関係を描いた、『ビッグフィッシュ』じゃないけれどファンタスティックな気持ちになれる一本。最後の赤い列車もカッコよかったです。サッカーに興味のないひとが観ても感動できるのでは?
バス男
監督:ジャレッド・ヘス
NAPOLEON DYNAMITE [ 2004年 アメリカ ]
すんごいよかったです!!! 狙った邦題ほどブームになりそうもありませんが、これは必見の映画ですよ。カッコ悪いことはなんてカッコいいんだろうというか、よくここまでカッコ良く描けたなぁと思える傑作。
QUEEN + PAUL RODGERS [ 2005.10.30. 横浜アリーナ ]
WHOと違って正ボーカリストがいないというのは、クイーンと言えど満足度6~7割が限界ってとこですが、
盛り上がったし楽しかったです。フレディのライブテープ&映像ではじまった「ボヘミアン・ラプソディ」にロボロと泣いてしまいました。フレディもそうでしたが、ブライアン・メイは今日も昔と変わらずアディダス履いててかなりグッときました。
1.REACHING OUT 2.TIE YOUR MOTHER DOWN 3.FAT BOTTOMED GIRLS 4.I WANT TO BREAK FREE 5.WISHING WELL 6.CRAZY LITTLE THING CALLED LOVE 7.SAY IT'S NOT TRUE 8.'39 9.LONG AWAY 10.LOVE OF MY LIFE 11.TEO TORRIATTE 12.HAMMER TO FALL 13.FEEL LIKE MAKING LOVE 14.LET THERE BE DRUMS 15.I'M IN LOVE WITH MY CAR 16.GUITAR SOLO 17.LAST HORIZON 18.THESE ARE THE DAYS OF OUR LIVES 19.RADIO GA GA 20.CAN'T GET ENOUGH 21.A KIND OF MAGIC 22.I WANT IT ALL 23.BOHEMIAN RHAPSODY
encore
24.I WAS BORN TO LOVE YOU 25.THE SHOW MUST GO ON 26.ALL RIGHT NOW 27.WE WILL ROCK YOU 28.WE ARE THE CHAMPIONS 29.GOD SAVE THE QUEEN