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ドラゴン×マッハ!

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ドラゴン×マッハ!

SPL 2: A Time for Consequences
監督:ソイ・チェン
2015年 香港・中国

『ドラゴン×マッハ!』ことSPL2。バイオレンスハードアクションぶっちぎりの面白さ!!! スーツ獄長のマックス・チャンがカッコええ!!! 観に行けて本当に良かったと思える歓喜の一本。ちなみにドニー・イェン&サイモン・ヤム vs サモ・ハン(キンポー)&ウー・ジンの『SPL/狼よ静かに死ね』の続編とのことですが、物語に前作との関連は特になかったです。

ドント・ブリーズ

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ドント・ブリーズ

Don’t Breathe
監督:フェデ・アルバレス
2016年 アメリカ

泥棒3人組vs盲目退役軍人with大型犬のほぼ密室デスマッチ。どっちも応援する気になれない救いようがない奴らだけど、両者不屈のカウント2.9の応酬に大興奮!! まさに息もつかせぬ怖すぎるホーム・アローン!! めっちゃおもしろかった!!!

オアシス:スーパーソニック

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オアシス:スーパーソニック

Oasis: Supersonic
監督:マット・ホワイトクロス
2016年 イギリス

スマスマ最終回とシング・ストリートと水曜どうでしょうが混ざったような、高純度のオアシス追体験映画でありました。この愛嬌と至極の名曲。まさに歴史だった。たまらん。20年前、オアシスに熱狂してたひとりとして、この映画は愛せます! 最高です!!!!!!

ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー

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ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー

Rogue One: A Star Wars Story
監督:ギャレス・エドワーズ
2016年 アメリカ

1977年のエピソード4となる最初の『スター・ウォーズ』を見直して臨んだ今作。デススター、そしてダース・ベイダーの真の恐ろしさをようやく知ったように思える。この宇宙の片隅に散っていった強く儚い者たちのエピソード3.9。

RYAN ADAMS Prisoner Tour 2016.12.09. 新木場スタジオコースト

LIVE

RYAN ADAMS Prisoner Tour 2016.12.09. 新木場スタジオコースト

The Most Romantic Rock Singer in the World!!! ライアン・アダムス素晴らしかった!!! 歌声凄い!! ギターの音もバンドの音も格別だった!! 一年の終わりに年間ベスト級のライブが観れて本当に幸せ。ようやく観れて悲願達成。本当に良かった!

SET LIST
1. Do You Still Love Me?
2. Magnolia Mountain
3. Dirty Rain
4. Haunted House
5. Everybody Knows
6. Kim
7. Peaceful Valley
8. Fix It
9. Anything I Say to You Now
10. Outbound Train
11. Am I Safe
12. Let It Ride
13. I Love You But I Don’t Know What To Say
14. Cold Roses
15. When the Stars Go Blue
16. Wonderwall
17. Shakedown on 9th Street
encore
18. Prisoner
19. Gimme Something Good
エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に

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エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に

Everybody Wants Some
監督:リチャード・リンクレイター
2016年 アメリカ

大学生活の終わりではなく始まりの3日間の映画だけど、これはリンクレイター版『ファンダンゴ』だと思う。終始バカ騒ぎに徹する彼らを眺めながら、自分はやりそびれていることが山ほどあるんじゃないかという気持ちになる。ちょっと松岡茉優っぽいゾーイ・ドゥイッチがリー・トンプソン&ハワード・ドゥイッチ(『恋しくて』や『プリティ・イン・ピンク』の監督)の娘だった!

上原ひろみ ザ・トリオ・プロジェクト feat. Hadrien Feraud and Simon Phillips SPARK Japan Tour 2016 2016.12.03. 東京国際フォーラム ホールA

LIVE

上原ひろみ ザ・トリオ・プロジェクト feat. Hadrien Feraud and Simon Phillips SPARK Japan Tour 2016 2016.12.03. 東京国際フォーラム ホールA

凄い。巧いどうこうという次元ではない凄さ。息を飲んで目撃した、客の拍手も凄かった。アルバムのレコーディングはほぼライブ録りに近いものらしいけど、実際の演奏を目の当たりにすると全てに圧倒されてしまった。ブログではだいたいラーメン食べてるのも凄い。

SET LIST
1. SPARK
2. DESIRE
3. TAKE ME AWAY
4. INDULGENCE
5. DILEMMA
intermission
6. WHAT WILL BE, WILL BE
7. WONDERLAND
8. SEEKER
9. WAKE UP AND DREAM
10. IN A TRANCE
encore
11. ALL’S WELL
この世界の片隅に

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この世界の片隅に

監督:片渕須直
2016年 日本

昨年広島を訪れたときに呉まで足を延ばしたものですが、一年後にこのような映画に出会えるとは! 骨折して右腕包帯三角巾状態でも、あのとき行っといて良かった。映画は、劇中より、観終わっていろいろ思い出すたびに涙目になってしまう。かと言って、泣かせに徹するありきたりなものではなく、娯楽作としてとても素晴らしかった。説明はないけど、1コマ1コマに意味が込められているのだろう。いち小市民にすぎない主人公すずの生活を丁寧に豊かに描いていく中で、戦争や原爆を表現してみせた、日常系アニメの歴史的傑作。能年玲奈改めのんの大復活作としても本当に喜ばしい。『野火』『顔のないヒトラーたち』『黄金のアデーレ』『サウルの息子』『この世界の片隅に』。ここのところ、もの凄い傑作の戦争映画が続いている。

FAKE

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FAKE

監督:森達也
2016年 日本

11月27日、TAMA CINEMA FORUMにて『森達也の「ドキュメンタリーは嘘をつく」』『FAKE』。
2006年テレビ東京でメディアリテラシーをテーマにした特番として制作・放映された『森達也の「ドキュメンタリーは嘘をつく」』。ディレクターは村上賢司(森達也ではない)。スタッフロールに真利子哲也や松江哲明の名前もあり、10年前ながらすごい。フェイク・ドキュメンタリーとして作られていて、いま観ても十分に面白かった。番組DVD付きメイキング本が完売絶版状態のようなので、気になる人はネットで探せばあるかも。
『ドキュ嘘』がフェイク・ドキュメンタリーであるのに対し、森達也監督『FAKE』はフェイク・ドキュメンタリーではない。ただ最後まで答え合わせがないので、何かがフェイクだったのかもしれないし、全部フェイクだったのかもしれない。『ドキュ嘘』で「ドキュメンタリー作家にいい人はいない」と断言していた森達也らしい作品だったと思う。上映後に『FAKE』の撮影に一時期同行していたという武田砂鉄さんのトークショー。謎に満ちた作品だけに、こういう補足はとても興味深くありがたかった。

マイマイ新子と千年の魔法

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マイマイ新子と千年の魔法

監督:片渕須直
2009年 日本

昭和30年、山口県防府。戦後10年の子どもたちの姿に、人が人として生きるに必要な大事なことを丁寧に織り込んだ素晴らしい作品。魔法と言っても空想でしかないのだけど、過去を思うこと、他人を思うこと、死を思うこと、想像力は未来を作る強大な力だと思う。公開中の『この世界の片隅に』の大ヒットを受けて、この作品も再注目されるチャンスかもしれない。テレビでやってもいいと思う。