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ボヘミアン・ラプソディ

CINEMA

ボヘミアン・ラプソディ

Bohemian Rhapsody
監督:ブライアン・シンガー
2018年 アメリカ

平日昼間でもお客さんいっぱいのTOHOシネマズ六本木ヒルズにて、まだ観てなかった『ボヘミアン・ラプソディ』を応援上映で鑑賞。監督はブライアン・シンガー(ただし撮影終盤に降板している)。製作にはブライアン・メイやロジャー・テイラーも入っており、まさにクイーンお墨付きの作品となっている。最後20分のライブエイド再現シーンは無条件でダダ泣き。映画がライブエイドで終わるがための改変には何の不満もなし。フレディがエイズで召される運命ながら、稀代のロックボーカリスト&パフォーマーとして圧倒的なカリスマを誇っていたこと、そしてクイーンというバンドの絆は存分に表現されていたと思う。俳優たちの本家への寄せ方も天晴お見事!
映画の構成はオアシスのドキュメント映画『オアシス:スーパーソニック』に似ていたようにも思う。無名時代の母体のバンドに天才的才能を持ったメンバーが加わることから始まり、ロックフィールド・スタジオが出てきて傑作を作ったり、ラストがバンドにとって歴史的なライブシーンという。どちらもUKが誇る超がつくメガバンドだったし。
今回初めて体験した応援上映は思ったより静かな印象。ただ、劇中流れる曲に英詞がついていっしょに口ずさめるので、よりエモーショナルな気持ちになれたように思えます。「伝説のチャンピオン」の「I Thank You All」のところで拍手したのは僕だけだったけど、最後は大きな拍手で終わって気持ちよかったです。

春日太一 × 松崎健夫 『泥沼スクリーン』(文藝春秋)発売記念 「青春時代に見てきた映画のことを語り合う。」 2018.12.13. 渋谷 大盛堂書店

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春日太一 × 松崎健夫 『泥沼スクリーン』(文藝春秋)発売記念 「青春時代に見てきた映画のことを語り合う。」 2018.12.13. 渋谷 大盛堂書店

渋谷・大盛堂書店にて、春日太一さんの新刊『泥沼スクリーン』発売記念の松崎健夫さんとのトークショー。ぷらすとのヘビーウォッチャーとしても存分に楽しめました! このまま一緒にいろいろ喋りたかったくらい、自分も映画を見始めた頃を思い出してしまった。最後にスタンプ帳にもスタンプ押してもらったり、写真も応じてもらったり。

2001年宇宙の旅

CINEMA

2001年宇宙の旅

2001: A Space Odyssey
監督:スタンリー・キューブリック
1968年 アメリカ

1968年の製作から50周年記念。IMAXで、序曲に始まり途中休憩を挟み退出曲で終わるキューブリックが指示した上映方法による、2週間の特別上映。いちおう「9000」の名を拝借した端くれとして、いいもの観れたという気持ちでいっぱい。公開から50年後のいま2018年に生きてて本当によかった。

BOTTLE IT IN / KURT VILE

ALBUM

BOTTLE IT IN / KURT VILE

すっかりUSインディー界のコアな存在となったKurt Vileの新作。最新のヴィンテージにして、寝かせる必要のない素晴らしい音楽です。必聴。

LOOK NOW / ELVIS COSTELLO AND THE IMPOSTERS

ALBUM

LOOK NOW / ELVIS COSTELLO AND THE IMPOSTERS

エルビス・コステロのインポスターズ名義となる新作『Look Now』がめちゃめちゃいい!! 名盤『インペリアル・ベッドルーム』を思い出すような、スティーブ・ナイーブの鍵盤がふんだんに盛り込まれた激メロの嵐。バート・バカラックやキャロル・キングとの共作もあり。秋の愛聴盤にもってこいの作品。

奥田民生 ひとり股旅スペシャル 2018.10.14. 日本武道館

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奥田民生 ひとり股旅スペシャル 2018.10.14. 日本武道館

日本武道館で奥田民生ひとり股旅スペシャル。もはやこのスタイルでも余裕綽々。自作の「働く男」を自画自賛してたけど、最近も宅録機材作ったり、YouTubeで動画配信したりと、あれこれ考えて働いているのは流石だなぁと思った。

SET LIST
1. 花になる
2. CUSTOM
3. ワインのばか
4. ミュージアム
5. ギブミークッキー〜快楽ギター〜イージュー★ライダー(昨日のダイジェスト)
6. サケとブルース
7. スカイウォーカー
8. エンジン
intermission
9. The STANDARD
10. 働く男(カンタンカンタビレ)
11. 愛のボート
12. ギブミークッキー〜エンジン〜イナビカリ〜快楽ギター〜KYAISUIYOKUMASTER(昨日のダイジェスト)
13. 白から黒
14. エコー
15. 私はオジさんになった
16. 風は西から
encore 1
17. マシマロ
18. イージュー★ライダー
encore 2
19. さすらい
Tops 2018.09.13. 渋谷O-Nest

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Tops 2018.09.13. 渋谷O-Nest

大好きなTOPS(カナダ モントリオールのバンド)が来日ツアー中であることを急遽知って、昨日の渋谷O-Nestでの来日公演に行ってきた。3年前の初来日は全く気づかず見逃してたので、今回観ることができて嬉しかったし、ライブもめちゃめちゃよかった! キュンキュンする感じで、本当に素敵。そして可憐。アンコールではプリテンダーズ「Brass in Pocket」を完コピカヴァー。クリッシー・ハインドの歌マネもバッチリだった! まさにSo Special! 帰り際に麗しきヴォーカルのジェーンからサインもいただいてしまった。有難し。
オープニングアクトの韓国バンドSe So Neonも観たかったバンドで、こちらもカッコよかった!

SET LIST
1. Cutlass Cruiser
2. Change of Heart
3. I Just Wanna Make You Real
4. Circle the Dark
5. Marigold & Gray
6. The Hollow Sound of the Morning Chimes
7. I Feel Alive
8. Hours Between
9. Anything
10. Dayglow Bimbo
11. Way to Be Loved
12. Petals
encore 1
13. Outside
14. Further
15. Brass in Pocket
encore 2
16. Sleeptalker
BLACKPINK ARENA TOUR 2018 2018.08.26. 幕張メッセイベントホール

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BLACKPINK ARENA TOUR 2018 2018.08.26. 幕張メッセイベントホール

この夏、最重要ライブのひとつだと思ってたBLACKPINK初のツアー。超最高!! 超狂喜!! 8割以上を占める女子の絶叫!! 次がドームという破格のスピードで、かつ世界規模で人気爆発してるだけに、今回のタイミングで観れたのは本当に幸運だったと思う。少女時代と安室ちゃんがポップシーンから居なくなって、BLACKPINKこそが新たなる希望だと確信している。ただBLACKPINKが少女時代以来の韓国最大のガールズグループだとしても、日本語訳にして歌わせるのは必要なのかという思いもする。明らかにBTSに続く成功を狙って、世界を照準にしてるだけに、日本で足止めしてすまないような、構ってくれてありがたいような…。とにかくいま彼女たちは抜群にカッコいい!

SET LIST
1. DDU-DU DDU-DU
2. Forever Young
3. Whistle (Acoustic ver)
4. STAY
5. Can’t Take My Eyes Off You (Jennie Solo)
6. Eyes Closed / Eyes Nose Lips (Rosé Solo)
7. Lemon / Faded / Attention (Lisa Solo)
8. 桜色舞うころ (Jisoo Solo)
9. So Hot
10. See U later
11. Really
12. BOOMBAYAH
13. Playing with Fire
14. AS IF IT’S YOUR LAST
encore
15. Whistle
16. DDU-DU DDU-DU
17. BOOMBAYAH
18. AS IF IT’S YOUR LAST
蓮沼執太フルフィル FULLPHONY 2018.08.18. すみだトリフォニーホール

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蓮沼執太フルフィル FULLPHONY 2018.08.18. すみだトリフォニーホール

すみだトリフォニーホールで蓮沼執太フルフィル、FULLPHONYを観る。最大26人の楽団セット。音楽の幸せな時間。夏の空にも虹がかかったかのよう。とてもとても素晴らしかった。

SET LIST
1. Anthropocene – intro
2. windandwindows
3. Earphone & Headphone in my Head – PLAY0
4. Juxtaposition with Tokyo
5. the unseen
6. wannapunch! – Discover Tokyo – Sunny Day in Saginomiya
7. YES
8. Hello Everything
9. TIME
10. off-site
11. Fullphony
12. centers #1
13. centers #2
14. centers #3
15. ONE MAN
encore
16. ZERO CONCERTO
17. Meeting Place
TOMORROW パーマネントライフを探して

CINEMA

TOMORROW パーマネントライフを探して

Demain
監督:シリル・ディオン、メラニー・ロラン
2015年 フランス

女優メラニー・ロランと活動家・ジャーナリストのシリル・ディオンの共同監督による2015年作品。フランスでヒットし、セザール賞も穫ったドキュメンタリー。環境問題を契機に、都市農業、地域通貨、民主主義、教育…と将来を見据え市民レベルで始まっている活動が紹介されている。スローライフみたく気取ったものではなく、ひとつひとつがポジティブで発見も多い。とても興味深く勉強になる作品。映画で紹介されていたブリクストンの地域限定10ポンド紙幣がアラジン・セインでめっちゃ欲しいと思った。あと政治家は選挙で選ばれるとしても、どうしても財界の傀儡のように陥ってしまうから、裁判の陪審員みたいに議員もランダムなくじ引きで決めたらいいのではないかという学者の話もおもしろかった。