

サーチャーズ 2.0
SEARCHERS 2.0
監督:アレックス・コックス
2007年 アメリカ
まさしく低予算の正統派B級映画でございました。ロードムービーといっても単なる映画好きなオヤジたちの知恵比べでしかなかったという、相当なくだらなさが好きです。モニュメントバレーにはあの宿も含めて行きたいぞと思いました。


トロピック・サンダー 史上最低の作戦
TROPIC THUNDER
監督:ベン・スティラー
2008年 アメリカ
まさしくバカ映画の大傑作!! プラトーンに地獄の黙示録、ランボーあたりを下敷きにかませつつ、ハリウッド全体をネタにして笑わせてくれます。トム・クルーズの怪演もさることながら、何といってもロバート・ダウニーJr.の狂演がスバラシイです!! オーストラリア出身アカデミー主演男優賞5回受賞の演技派俳優役で、今回は黒人軍曹になりきるというムチャクチャな設定を完璧にやりきってます!


BECK 2009.03.25. NHKホール
今回はいたってシンプルなセットであるだけに、よりダイレクトに、より生身なベックの音楽家としての姿が、色濃く表現されたライブだったと思います。十分ベテランでありながら、ここまでヘタウマなバンドもどうかと思うほどオルタナな雰囲気で、それはそれでちょっとグッとくるところがありました。ギターのお姉さん、カッコよかったなぁ。前回は人形にパフォーマンスさせてたけど、ここ数年、ヘルニアだかなんかですっかり派手に動けなくなってしまってますが、この日もヨタヨタしながらも、途中のピコピコタイムでラップを披露したり、楽しませてくれるのは流石でした。ボトルネックでブルースギター弾きまくってのルーザーの入りにはビリビリしびれたなぁ。あれは本当にカッコよかった!!!
1. Gamma Ray 2. Nausea 3. New Pollution 4. Black Tambourine 5. Mixed Bizness 6. Beer Can 7. Nicotine & Gravy 8. Inside Out 9. Chemtrails 10. Orphans 11. Modern Guilt 12. Soul Of A Man 13. Replica 14. Missing 15. Vampire Voltage No. 6 16. Girl 17. Hell Yes 18. Black Tambourine (again) 19. Clap Hands 20. Jack-Ass 21. The Golden Age 22. Volcano 23. Loser 24. Sexx Laws
encore
25. Where It's At 26. Timebomb 27. E-Pro


OASIS 2009.03.20. 幕張メッセ
特に予定がなかったからフラっと出掛けたような気軽さでしたが、日本ツアーではリアムがいつドタキャンするかわからないので、オアシスは早めに観といた方が無難というのと、幕張メッセは相変わらず華のない会場ではありますが、来週使うホールと違って、この日は追加公演用に半分の大きさでやってくれたみたいで、後ろでも音がちゃんと聴けるところで楽しめてよかったです。ライブ自体も上手い下手ではないオアシスとしての存在感十分の、否が応にも盛り上がる充実したとてもよいものでありました。「Songbird」っていい曲だなぁ。やはりオアシスのライブというのは、もみあげすごいことになってたけど、一にリアムで二がリアム、三四がリアムで五がリアムなわけで、僕としてはアンコールの「Don’t Look Back In Anger」が今回いちばん退屈な瞬間でした。毎回思うけどアンコールの選曲が悪すぎるのが勿体ないですね。できれば本編を「Champagne Supernova」で締めて、アンコールに「Acquiesce」「Stay Young」「Rockin’ Chair」「Whatever」とブチかまして号泣させて欲しいのです。
1. Fuckin' in the Bushes 2. Rock'n'Roll Star 3. Lyla 4. The Shock of the Lightning 5. Cigarettes & Alcohol 6. The Meaning of Soul 7. To Be Where There's Life 8. Waiting for the Rapture 9. The Masterplan 10. Songbird 11. Slide Away 12. Morning Glory 13. Ain't Got Nothin' 14. The Importance of Being Idle 15. I'm Outta Time 16. Wonderwall 17. Supersonic
encore
18. Don't Look Back in Anger 19. Falling Down 20. Champagne Supernova 21. I Am The Walrus


OF MONTREAL 2009.03.12. 渋谷DUO MUSIC EXCHANGE
会場が会場だけにステージセットは最小限のものでしかなかったけど、最高に楽しかったです!!!! 2曲に1曲は余興が入るオブモンワールド炸裂ですよ。パルプやらシザー・シスターズやらフレイミング・リップスに通じる、全体的にナヨナヨしながらもサービス精神旺盛で、観る者をマジカルハッピーにしてくれる貴重なバンドです。本当によかったぁぁぁ!!!
1. We Were Born the Mutants Again with Leafling 2. Bunny Ain't No Kind of Rider 3. And I've Seen a Bloody Shadow 4. Gronlandic Edit 5. Sink the Seine 6. Cato as a Pun 7. Tender Fax 8. Requiem for O.M.M.2 9. Beware Our Nubile Miscreants 10. For Our Elegant Caste 11. An Eluardian Instance 12. She's a Rejecter 13. Heimdalsgate Like a Promethean Curse 14. October is Eternal 15. Mingusings 16. Id Engager 17. A Sentence of Sorts in Kongsvinger
encore
18. The Party's Crashing Us 19. Suffer for Fashion 20. The Repudiated Immortals


LILY ALLEN 2009.02.25. 代官山UNIT
MySpaceシークレットショウに当たってのタダライブ。出たての新作中心に1時間弱でしたが、最後はブリトニーのカバーで締めくくって、十分楽しめました!! 英語をしゃべる日本人女性の笑い声はなぜ大きいのか、ライブ会場における疑問が今日もあったりしましたが、UKチャートを制した勢いに乗った、この上ないタイミングで観れて本当にラッキーでした。
1. Everyone's At It 2. LDN 3. I Could Say 4. It's Not Fair 5. Fuck You 6. Who'd've Known 7. 22 8. Him 9. Never Gonna Happen 10. Go Back To The Start 11. Littlest Things 12. Smile 13. The Fear 14. Womanizer


THE HIGH LLAMAS 2009.02.20. 渋谷O-WEST
念願かなって観てきました。前座を見込んで8時に入ったら、前座がふたつだったらしくまだ前座やってて、ハイラマズが始まった8時45分まで待ちぼうけ。小さい会場でスタンディングでインディーなライブに限って、なぜか前座があるのがいつも疑問なのであります。ハイラマズを呼んでくれた主催者には尊敬と感謝の気持ちでいっぱいですが、こういうスタイルのイベントであるなら入退場自由にするか、せめて事前にタイムスケジュールを発表して欲しいです。そんなわけで終わったら10時40分くらいだったかで、すっかり腰が痛くなってしまいましたが、ライブ自体は感無量です。敬意を込めてアクビが15回は出た気がします。本当に素晴らしかった! 旅館か健康ランドの大宴会場みたいな畳の上で座布団まくらに寝転がって観るか、プラネタリウムで背中が結構倒れるイスで星空見上げながら観れたら、もっと最高だろうなぁ。2度のアンコール、珠玉の名曲「Track Goes By」まで聴けて幸せでした。
1. Leaf And Lime 2. Doo-Wop Property 3. Harpers Romo 4. Bach Ze 5. Go To Montecito 6. The Old Spring Town 7. The Hot Revivalist 8. Three Point Scrabble 9. Cookie Bay 10. Triads 11. Nomads 12. Rollin' 13. Glide Time 14. Over The River 15. Rotary Hop 16. The Sun Beats Down
encore 1
17. Campers In Control 18. Checking In, Checking Out 19. Track Goes By
encore 2
20. The Passing Bell


BARBEE BOYS 2009.02.17. ZEPP TOKYO
念願かなって観てきました。もっとやって欲しかった曲があるから思い残すことはあるけど、ライブ自体は感無量です。最高やった!かっこよかった!楽しかった! コイソはすっかりおじいちゃんでしたが、KONTAの若さっぷりはオドロキですね(曲間に酸素吸ってたけど)。いまさは相変わらず巧いし、杏子は相変わらずクルクル回るし、エンリケはエンリケだし、スターなバンドを観たなぁと感慨深かったです。
1. ノーマジーン 2. 目を閉じておいでよ 3. はちあわせのメッカ 4. 小僧 -cryin' on the beach 5. 暗闇でDANCE 6. 離れろよ 7. ふしだらvsよこしま 8. もうだいじょうぶヒステリー 9. タイムリミット 10. 勇み足サミー 11. Dear わがままエイリアン 12. クレイジーブルース 13. Shit! Shit! 嫉妬 14. でも!?しょうがない 15. 女ぎつねon the Run 16. わぁい わぁい わい 17. C'm'on Let's go! 18. 負けるもんか 19. 翔んでみせろ 20. チャンス到来
encore 1
21. マイティウーマン 22. 三日月の憂鬱
encore 2


ベンジャミン・バトン 数奇な人生
THE CURIOUS CASE OF BENJAMIN BUTTON
監督:デヴィッド・フィンチャー
2008年 アメリカ
『華麗なるギャツビー』のスコット・フィッツジェラルド原作みたいです。ギャツビーがロバート・レッドフォード主演で映画化されてましたが、ベンジャミン・バトンを演じるのがブラッド・ピットというのも数奇なつながりを感じさせます。映画は約3時間の長尺ながら、あまり長さを感じさせないものの、長さを感じない分、あっさりさっぱり終わったなぁという、終わってみて感動が薄い印象でありました。主人公の生まれ方こそかわいそうだったものの、若返りながらも割と普通に大往生した話だからかも。むしろ恋人のデイジーの人生がかわいそうに思える映画でありました。長生きしてればいいことあるということを如何に素直に受け入れられるか、いい人生を送りたいものです。


007 慰めの報酬
007 QUANTUM OF SOLACE
監督:マーク・フォースター
2008年 アメリカ・イギリス
前作『カジノ・ロワイヤル』のまんま続編です。ダニエル・クレイグが引き継いだ新しいボンドシリーズは本当にカッコいい! カット刻みまくりでスローに早回しと魅せまくるアクションシーンの編集技は素晴らしすぎますね。とにかくカッコよかった!!!
