

PIG
Pig
監督:マイケル・サルノスキ
2021年 アメリカ
オレゴンの山中深くに暮らすニコラス・ケイジと豚。トリュフ採取の相棒だった豚が拉致され、必死の捜索とともに明かされていくニコラス・ケイジの過去。トリュフのブローカー親子の関係を見るに「美味しんぼ」の一編のような話だった。


ホワイト・バレンタイン
White Valentine
監督:ヤン・ユノ
1999年 韓国
1999年のチョン・ジヒョンの映画デビュー作。流石に初々しくもあるも、十分なスター性をしっかり刻んでいる。直後に『イルマーレ』『猟奇的な彼女』とスペシャルなキャリアが続くのがすごい。


メタモルフォーゼの縁側
監督:狩山俊輔
2022年 日本
BL漫画を通じて、高3受験生書店バイトの芦田愛菜と老婦人の宮本信子が年の差を越えて友達となり、やがては無二の存在ソウルメイトとなっていく、優しい眼差しに溢れている。ただただ素晴らしかった。


恋は光
監督:小林啓一
2022年 日本
いわゆるハーレム展開の作品は男性主人公のことが大体嫌いになるけど、今作の彼は観るの止めるほどではなかったので、良かったんだと思う。かつてのドラマとかを思うと、西野七瀬がこんなにも魅力的な女優に大成長してて、素晴らしかった。


海辺の映画館 キネマの玉手箱
監督:大林宣彦
2019年 日本
監督キャリアの終盤『この空の花 長岡花火物語』以降、反戦色を強め、ゴダールとは異質の前衛というか奇抜さで突っ切る大林宣彦。遺作となった今作はその終盤路線でやり切った怒涛の集大成となった。高橋幸宏が冒頭から登場し、最後にドラムを叩いている。


人数の町
監督:荒木伸二
2020年 日本
囚人が首輪つけられて爆発する映画なんだったっけなぁ(『ウェドロック』)、ということを思いながら観てた。


劇場版 からかい上手の高木さん
監督:赤城博昭
2022年 日本
アニメが2期、3期と進み、もはやとっくに1000%相思相愛のノロケでしかない分、脇の女子3人組の青春模様にグッときた。高橋李依は今期『トモちゃんは女の子!』のトモちゃん役やってるけど、高木さんのカケラも無い声で芝居してるの凄い。


レッスル!
Love+Sling
監督:キム・デウン
2018年 韓国
妻を亡くした元レスリング選手が息子を代表選手にするべく奮闘する父と息子のスポ根ファミリードラマと思ったら、息子が恋心を寄せる隣に住む幼馴染の娘とのロマンスも始まりそうなところで、その娘が好きなのは父親の方というまさかの方向に展開して、めっちゃオモロかった!


ツユクサ
監督:平山秀幸
2022年 日本
ベンガルのラジオ体操第一太極拳が最高だった。


ユンヒへ
Moonlit Winter
監督:イム・デヒョン
2019年 韓国
過去に引き裂かれた二人の女性。韓国地方都市と北海道小樽、その後それぞれの人生を歩み20年以上経過したある日、出されることのなかった手紙が投函される。雪景色の小樽が今の季節と相まって映画に引き込まれていく。素晴らしかった。
