

パラサイト 半地下の家族
Parasite
監督:ポン・ジュノ
2019年 韓国
期待と評判通りの面白さ。目と耳ではわからないところを突いた刺激的な映画体験だった。キャストも相変わらず素晴らしかった。またも決定打と言える作品に出演したソン・ガンホの大きさと凄みを感じる。金持ち旦那のイ・ソンギュンはよく見かける顔だなと思ったら、ホン・サンス作品の常連だった(韓国版『白い巨塔』の親友役でも見てた)。この作品の国際的評価とヒットによって、韓国映画の面白さがもっと伝わることにも期待したい。


男はつらいよ お帰り 寅さん
監督:山田洋次
2019年 日本
お正月元日に松竹の劇場で観る寅さん。思いっきりノスタルジーに振り切ってたので、過去作全部観てる自分は、そりゃあ泣かされますよ。最後はニューシネマパラダイスまんまだったし。個人的にいちばん嬉しかったのは美保純の再起用。らしさを失ってなかった美保純、良かった!!


東京ポッド許可局 ジャパンツアー2019 2019.12.21. メルパルクホール
メルパルクホールで年末の東京ポッド許可局。この番組は、おじさんの業の肯定だと思う。めちゃめちゃおもしろかった!!論の中のおしゃべりで、明日のM-1決勝はミルクボーイ、ぺこぱ、オズワルドの3組と、松ちゃんの採点が注目とのこと。明日は生で観れないけど、見方が増えて楽しみです。


スチャダラパー 暮れの元気な5あいさつ(KG5) 2019.12.14. 恵比寿リキッドルーム
ここひと月以上すっかりAll work and no play makes Jack a dull boy状態なので、楽しい予定を作らねばということで、恵比寿リキッドルームでスチャダラパー、暮れの元気な5あいさつ。クリスタルキング大都会を出囃子に始まり、そのままマッシュアップされた「アーバン文法」!!ダテにやってねーぜウン何年目。スチャは来年30周年!バンド演奏でTalking Heads「Once in a Lifetime」にアレンジされた「MORE FUN-KEY-WORD」がめっちゃよかった!!終演後ドコンパクトなTシャツを買う。楽しかったー!!
1. アーバン文法
2. ライツカメラアクション
3. ジャンクリートゴングル
4. 中庸平凡パンチ
5. Boo-Wee Dance
6. LET IT FLOW AGAIN
7. ヨン・ザ・マイク
8. ワープトンネル
9. GET UP AND DANCE
10. walking(ロボ宙)
11. hey young world(ロボ宙)
12. Near by Town(ロボ宙)
13. やっぱりひねくれたいの
14. EQ
15. スチャダラパー・シングス
16. T2RP
17. 春マゲドン
18. ミクロボーイとマクロガール
19. Fun-key 4-1
20. Check the WORD
21. MORE FUN-KEY-WORD
22. レッツロックオン
23. 今夜はブギー・バック/パプリカ
24. ザ・ベスト
encore
25. 帰ろうチャント


小沢健二 飛ばせ湾岸 2 nights、guitar bass drums で So kakkoii 宇宙へ ドロップ前々夜、新木場 2019.11.11. 新木場STUDIO COAST
湾岸新木場小沢健二。全力疾走した20191111。最新曲「彗星」の圧倒的名曲さを思いっきり祝福する夜でした。今回の小編成バンドでもライブハウスツアーやって欲しいくらい、元気ハツラツで素晴らしかった!!!
1. 薫る(労働と学業)
2. アルペジオ
3. アルペジオ
4. 僕らが旅に出る理由
5. 飛行する君と僕の為に
6. シナモン(都市と家庭)
7. 失敗がいっぱい
8. ラブリー
9. 痛快ウキウキ通り
10. フクロウの声が聞こえる
11. 流動体について
encore
12. 神秘的
13. 薫る(労働と学業)
14. 彗星


ホフディラン 渋谷ストリームフェス 2019.11.03. 渋谷ストリーム稲荷橋広場
渋谷ストリームフェスでホフディランのフリーライブ。先日の超厳戒体制だった渋谷とは打って変わって、和やかなホントの渋谷ローカルな感じで楽しめました!「東京カレーライフ」は後半ブギーバックに変化する二段仕込みで盛り上がった!
1. 遠距離恋愛は続く
2. 恋はいつも幻のように
3. 恋は渋谷系
4. 東京カレーライフ〜今夜はブギー・バック
5. 夢の夢の夢の夢
6. あの風船追っかけて
7. 夜を越えて
8. スマイル
9. こんな僕ですが
10. また逢う日まで
encore
11. 欲望


米粒写経 令和元年度 米粒写経 例大祭 2019.10.23. 深川江戸資料館 小劇場
お久しぶりの清澄白河。深川江戸資料館小劇場にて米粒写経例大祭。アカデミックなネタに横から飛び込んでくる居島さんのモノマネ再現術を初めて生で観れた!例大祭めちゃめちゃおもしろかった!!!


ジョーカー
Joker
監督:トッド・フィリップス
2019年 アメリカ
池袋グランドシネマサンシャイン最上階に君臨するIMAXでトッド・フィリップス監督『ジョーカー』。この物語だからこそのデ・ニーロ起用の妙。ババアノックしろよ!のレベルを遥かに超える、肉体と精神を破壊したトラウマがただただ重い。ホアキン・フェニックスはずっと狂ってたけど、私生活でルーニー・マーラーと婚約してるので、ヒース・レジャーのような悲劇は起きないだろう。日本最大のスクリーンでの没入感は圧倒的すぎて、帰ったらあえてプリンスのバットマンサントラ聴いて、気持ちをニュートラルにしたいと思った。


心と体と
Testrol es Lelekrol
監督:イルディコー・エニェディ
2017年 ハンガリー
同じ夢を見る年の差男女の恋物語。夢は寝た時に見る方の夢。かと言ってファンタジーでもなく、日常を生きづらいものを抱えた二人の現実と静かなコミュニケーションが、アキ・カウリスマキ作品にも通じるようなシリアスさとユーモアの見事なバランスで描かれていく。2017年のベルリンで金熊賞(グランプリ)受賞。女性監督イルディコー・エニェディにとって18年ぶりの長編作らしい。


The Witch 魔女
The Witch: Part 1 – The Subversion
監督:パク・フンジョン
2018年 韓国
凄かった! 監督は『新しき世界』のパク・フンジョン。イモっぽさ全開の田舎の女子高生からサイキック覚醒する主演のキム・ダミがめちゃめちゃイイ! 長身の佇まいが武田玲奈っぽくもあり素晴らしいです。ゆで卵とサイダーで腹を満たす韓国食文化を知る。3部作の予定らしく、続編も期待大。
