

ROGER JOSEPH MANNING JR. 2008.02.09. 渋谷O-EAST
ローランドのイベントで営業ライブにやってきてくれたロジャー・マニングを渋谷O-EASTで観てきました。タダだからといって、遠慮するのも失礼かと思い、並べられたパイプ椅子の最前列ど真ん中に座って拝んできました。キーボードの台を思った以上に前に設置してくれたので、ものすごく近くてローアングルからきれいな歯並びまで見えてしまいました。ジェリーフィッシュの2曲がやっぱり嬉しくてたまらなかったです。残るはアンディの復活だけなんだけど、いつまで待てばよいのやら。
1. The Land Of Pure Imagination 2. The Quickening 3. Too Late For Us Now 4. Farewell To The King (Linus Of Hollywood) 5. Love Is Never Half Ass Good 6. That Is Why 7. Lucky (Fantastic Black) 8. Down-n-front 9. The King Is Half-undressed


ARCADE FIRE 2008.02.11. 新木場スタジオコースト
アーケードファイアーのワールドツアーファイナル公演を観てきました。数年前のサマーソニックで大大大感動したこともあって、たとえ東京で同じ日にレディオヘッドがライブやってたとしても迷わずアーケードファイアを選ぶべし、ということで単独公演に行かない理由などつけられるはずもなく行ってきたわけですが、本当に今回ももんのすごく素晴らしかったーーー!! 期待を裏切らない今シーズン最高のライブバンドとしての実力を圧倒的に見せつけてくれましたよ。弾き語りカバー曲で聴いたことあるけど思い出せなくて悔やまれたのはマグネティックフィールズでした。レアすぎる! 今度はフジロックのトリとかで観たいです。今ならフェスティバルで伝説を残せるバンドだと思う。
1. Black Mirror 2. Keep The Car Running 3. Neighborhood #2 (Laika) 4. No Cars Go 5. Haiti 6. Black Wave/Bad Vibration 7. Neon Bible~All The Umbrellas In London 8. Ocean Of Noise 9. Neighborhood #1 (Tunnels)~Wave Of Mutilation 10. The Well And The Lighthouse 11. Headlights Look Diamonds 12. Antichrist Television Blues 13. Neighborhood #3 (Power Out) 14. Rebellion (Lies)
encore
15. Intervention 16. Wake Up


曽我部恵一ランデヴーバンド 2008.01.30. 九段会館
サニーデイ・サービスの『SunnyDayService』から10年ということで、最初はそのアルバム全曲を弾き語りだったのですが、不思議と感慨がわかないまま終了。「PINK MOON」はよかったけど。風邪なのかツアー最後の影響なのか昔とキーが変わってしまったのか、声がどうにもあがりきらず、なにかちょっと歌いにくそうではありました。で、ソロが終わった流れでそのままランデヴー・バンドのメンバーが登場して演奏スタート。ドラムのないアコースティック中心の編成で、曲もメロウでスロウなもので固まっているせいか、何度か目を閉じて聴く体勢になってしまいましたが、アンコールの「24時のブルース」は嬉しく聴けました。『SunnyDayService』からもう10年なのか・・・。
第1部 弾き語りソロ
1. baby blue 2. 朝 3. NOW 4. 枯れ葉 5. 虹の午後に 6. Wild Grass Picture 7. PINK MOON 8. 星を見たかい? 9. 雨 10. そして風は吹く 11. 旅の手帖 12. bye bye blackbird
第2部 曽我部恵一ランデヴーバンド
13. 女たち 14. our house 15. 雨の日の子供たちのための組曲 16. 太陽のある風景 17. 砂漠 18. 街の灯り 19. ふたりの恋はおわったよ 20. 長い髪の女の子 21. ドリームボート 22. テレフォン・ラブ 23. 遠い光
encore 1
24. LOVE SONG 25. 大人になんかならないで
encore 2
26. 東京 2006 冬 27. 24時のブルース


クイーン
THE QUEEN
監督:スティーヴン・フリアーズ
2006年 イギリス
フレディ・マーキュリーではない方のクイーン、最近Wiiにはまってるらしいイギリス女王エリザベス2世の物語。映画が描くのは彼女の伝記ではなくて、元プリンセスのダイアナが死んだ当時の前後のみですが、王室と国民と政治、それぞれの立場や思惑が錯綜しまくっていて、イギリスらしい下世話な再現ドキュメントのようでありながら、興味深く見入ってしまいました。コーギー×3が女王のまわりをチョロチョロするのがよかったです。


Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!
MR. BEAN’S HOLIDAY
監督:スティーヴ・ベンデラック
2007年 イギリス
前作の映画版はそこまでの出来ではなかっただけに、今日び、ビーンてどうなん??とシニカルに思っている人にこそ観て欲しい! 相変わらずやってることは21世紀の精神異常者さながらで、目ん玉開きまくってますが、10年ぶりのビーン、結論としましては、やっぱビーン最高だぁー!! 手持ちビデオのアイデアもよかったし、ナルシスト芝居で笑わせてくれたウィレム・デフォーといい、チャーミングなエマ・ドゥ・コーヌといい、脇役のキャラもしっかりしててよかったです。コメディとして本当におもしろかったし、ロードムービーとしての完成度もかなりのものですよ。クマさんが出なかったのが唯一の心残りか。


RUFUS WAINWRIGHT 2008.01.23. 東京国際フォーラムホールC
震えるほどの素晴らしすぎるステージを観てしまいました! とてつもなくチャーミングでプロフェッショナルでロマンティックでエンターテインメントだったルーファスランドとでもいうような、ファンタスティックで素敵なシーンがてんこもり。歌声、演奏、仕草、おしゃべり、衣装、アクセサリー、着替え、踊り、ルーファスの音楽的才能と女形ゲイとしての生き様が、見事に融合した2時間半でございました。ブラボー!! 今回10年ぶりだったみたいけど、頼むから近いうちにまた来て欲しい! これは観なきゃダメだ!
1. Release The Stars 2. Going To A Town 3. Sanssouci 4. Rules And Regulations 5. Matinee Idol 6. The Art Teacher 7. Tiergarten 8. Leaving For Paris No. 2 9. Between My Legs (休憩) 10. The Consort 11. Do I Disappoint You 12. A Foggy Day 13. If Love Were All 14. Beautiful Child 15. Not Ready To Love 16. Slideshow 17. Macushlah 18. 14th Street
encore
19. I Don't Know What It Is 20. Poses 21. Get Happy 22. Gay Messiah


ウエディング・クラッシャーズ
WEDDING CRASHERS
監督:デヴィッド・ドブキン
2005年 アメリカ
オーウェン・ウィルソンとヴィンス・ボーンのコンビネーションがとにかく痛快! 他人の結婚式に紛れ込むなんて相当狂ってるけど、最後に登場したウィル・フェレルがホントにどうしようもないバカで笑ったなぁ。オーウェン・ウィルソンの復活を祈る。


松ヶ根乱射事件
監督:山下敦弘
2006年 日本
ファーストカットのガキがすべてを象徴してるような、言ってしまえばヘンな映画でした。純粋さ単純さが狂気とも思える面白さ。コーエン兄弟の『ファーゴ』を思い出してしまいました。キムはさすがに存在感ありますね。


ブラッド・ダイアモンド
BLOOD DIAMOND
監督:エドワード・ズウィック
2006年 アメリカ
完全に黒人役のジャイモン・フンスーに負けてると思うけど、ディカプリオにとって大人の役をやるようになってから一番の出来かも。これ見ると少なくともダイヤモンドを買う気にはならなくなると思います。情け容赦なく人間が死傷しまくる戦場・戦闘シーンを見せる戦争/SF/アクション映画が多くなってますね。


俺たちフィギュアスケーター
BLADES OF GLORY
監督:ジョッシュ・ゴードン、ウィル・スペック
2007年 アメリカ
セガールの「沈黙シリーズ」のように、ウィル・フェレルの「俺たちシリーズ」第二弾という意味合いの邦題なのかはわかりませんが、『俺たちニュースキャスター』に負けずとも劣らない、大爆笑映画でありました。骨太なウィル・フェレルの体型が全くフィギュアスケーターに見えない! けど面白い!! コメディだけどスポ根だった『クール・ランニング』のような大マジな展開には一切ならず、終始フィギュアスケートをおちょくってるような内容でしたが、フィギュアスケートの持つファンタジーな要素を強引に豪快に思いっきりコメディに仕立てて表現してみせた快作。
