open-air

RUFUS WAINWRIGHT 2008.01.23. 東京国際フォーラムホールC

LIVE

RUFUS WAINWRIGHT 2008.01.23. 東京国際フォーラムホールC

震えるほどの素晴らしすぎるステージを観てしまいました! とてつもなくチャーミングでプロフェッショナルでロマンティックでエンターテインメントだったルーファスランドとでもいうような、ファンタスティックで素敵なシーンがてんこもり。歌声、演奏、仕草、おしゃべり、衣装、アクセサリー、着替え、踊り、ルーファスの音楽的才能と女形ゲイとしての生き様が、見事に融合した2時間半でございました。ブラボー!! 今回10年ぶりだったみたいけど、頼むから近いうちにまた来て欲しい! これは観なきゃダメだ!

SET LIST
1. Release The Stars 2. Going To A Town 3. Sanssouci 4. Rules And Regulations 5. Matinee Idol 6. The Art Teacher 7. Tiergarten 8. Leaving For Paris No. 2 9. Between My Legs (休憩) 10. The Consort 11. Do I Disappoint You 12. A Foggy Day 13. If Love Were All 14. Beautiful Child 15. Not Ready To Love 16. Slideshow 17. Macushlah 18. 14th Street
encore
19. I Don't Know What It Is 20. Poses 21. Get Happy 22. Gay Messiah
ウエディング・クラッシャーズ

CINEMA

ウエディング・クラッシャーズ

WEDDING CRASHERS
監督:デヴィッド・ドブキン
2005年 アメリカ

オーウェン・ウィルソンとヴィンス・ボーンのコンビネーションがとにかく痛快! 他人の結婚式に紛れ込むなんて相当狂ってるけど、最後に登場したウィル・フェレルがホントにどうしようもないバカで笑ったなぁ。オーウェン・ウィルソンの復活を祈る。

松ヶ根乱射事件

CINEMA

松ヶ根乱射事件

監督:山下敦弘
2006年 日本

ファーストカットのガキがすべてを象徴してるような、言ってしまえばヘンな映画でした。純粋さ単純さが狂気とも思える面白さ。コーエン兄弟の『ファーゴ』を思い出してしまいました。キムはさすがに存在感ありますね。

ブラッド・ダイアモンド

CINEMA

ブラッド・ダイアモンド

BLOOD DIAMOND
監督:エドワード・ズウィック
2006年 アメリカ

完全に黒人役のジャイモン・フンスーに負けてると思うけど、ディカプリオにとって大人の役をやるようになってから一番の出来かも。これ見ると少なくともダイヤモンドを買う気にはならなくなると思います。情け容赦なく人間が死傷しまくる戦場・戦闘シーンを見せる戦争/SF/アクション映画が多くなってますね。

俺たちフィギュアスケーター

CINEMA

俺たちフィギュアスケーター

BLADES OF GLORY
監督:ジョッシュ・ゴードン、ウィル・スペック
2007年 アメリカ

セガールの「沈黙シリーズ」のように、ウィル・フェレルの「俺たちシリーズ」第二弾という意味合いの邦題なのかはわかりませんが、『俺たちニュースキャスター』に負けずとも劣らない、大爆笑映画でありました。骨太なウィル・フェレルの体型が全くフィギュアスケーターに見えない! けど面白い!! コメディだけどスポ根だった『クール・ランニング』のような大マジな展開には一切ならず、終始フィギュアスケートをおちょくってるような内容でしたが、フィギュアスケートの持つファンタジーな要素を強引に豪快に思いっきりコメディに仕立てて表現してみせた快作。

イカとクジラ

CINEMA

イカとクジラ

THE SQUID AND THE WHALE
監督:ノア・バームバック
2005年 アメリカ

監督は『ライフ・アクアティック』を共同脚本書いた人らしく、今作ではそのウェス・アンダーソンが製作でもあるということで、実に文系なねちっこい作品でありました。インテリ気取った男子が痛々しく描かれてまして、ジェフ・ダニエルズの哀れな父親っぷりが巧かったです。『ピアノレッスン』のアンナ・パキンが大学生役で出てて、クレジット見るまでわからなかったけど、キルスティン・ダンストやクリスティーナ・リッチもすっかり大人になってるように、彼女の成熟というか成長に驚きました。音楽はLUNAを解散させたディーン&ブリッタ夫妻が担当してまして、まあ何かと文系なツボをついた映画だったと思います。

ラブソングができるまで

CINEMA

ラブソングができるまで

MUSIC AND LYRICS
監督:マーク・ローレンス
2007年 アメリカ

ヒュー・グラントとドリュー・バリモアの共演ということで、期待を裏切らないラブコメの見事な仕上がり。いくつか曲を書いたファウンテインズのアダムもいい仕事しております。いまとなっては80年代もポジティブに理解されてきていると思いますが、高校や大学のころはまだまだ恥ずかしいという負のイメージが強くて、堂々というよりこっそりという気持ちで、80年代の音楽や青春映画を楽しんだものです。『フットルース』とか『恋しくて』とか『ルーカスの初恋メモリー』とか『君がいた夏』とか『ブレックファストクラブ』とか『旅立ちのとき』とか、あの辺の青春映画は傑作が多い! 80年代とメガネに対する評価は、昔とは随分かわったなぁと感じる今日この頃であります。

くるり 2007.12.11. パシフィコ横浜

LIVE

くるり 2007.12.11. パシフィコ横浜

パシフィコ横浜にてくるりのふれあいコンサート ファイナルを観てまいりました。ウイーンから弦楽隊16名+指揮者を加えたスペシャルな布陣で、後にも先にも今回のファイナル二日間でしかありえないスペシャルな内容の、スペシャルなライブでありました。気持ち良すぎて寝そうになったりもしましたが、泣きそうになるほど感動で満たされましたよ。「家出娘」がついに聴けたし、「東京」「ばらの花」「ワンダーフォーゲル」がなかったのもよかった。貴重で豪華で素晴らしいライブに立ち会えたことを幸福に思う。

SET LIST
1. ハイリゲンシュタッド 2. ブレーメン 3. GUILTY 4. 恋人の時計 5. スラヴ 6. コンチネンタル 7. 春風 8. さよなら春の日
(15分休憩)
9. グッドモーニング 10. 惑星づくり 11. ARMY 12. アマデウス 13. 家出娘 14. アナーキー・イン・ザ・ムジーク 15. 飴色の部屋 16. WORLD'S END SUPERNOVA 17. ジュビリー
encore
18. ハローグッバイ 19. 言葉はさんかく こころは四角 20. ブレーメン
ダイ・ハード4.0

CINEMA

ダイ・ハード4.0

DIE HARD 4.0 / LIVE FREE OR DIE HARD
監督:レン・ワイズマン
2007年 アメリカ

運が悪いのか良いのかで区別したら、明らかに運が良すぎる超人ジョン・マクレーン刑事が久々の登場。今回も最早ギャグでしかない死ななさで盛り上げてくれます。マクレーンを一生懸命やっつけようと痛めつけても敵が死んでしまう儚さは、吉田戦車のいじめてくんを思い出させます。戦闘機に撃墜されても死なないなんて爽快だなぁ!

ELTON JOHN 2007.11.20. 日本武道館

LIVE

ELTON JOHN 2007.11.20. 日本武道館

いやー長かった! 終わったら10時前。完全にソロのピアノ弾き語りとあって、ロックコンサートというよりクラシカルなリサイタルの如き重々しさとユルさが、変な疲れや眠気を誘ってきたりもしましたが、還暦とは思えないタフな歌と演奏には感服せずにはいられません。でもやっぱりバンドで聴きたい曲はバンドで観たかったなぁ。声は出てたけど、彼独特の高いキーでの裏声を全く使わなかったことと、そのせいか「Goodbye Yellow Brick Road」をやってくれなかったのが心残りです。それ以外の選曲はほぼ申し分なかったかも。ヨージ・ヤマモトに捧げると言って始まった今日のライブ、一列前の席に山本耀司本人がおられました。